身体が柔らかいと痩せやすくなる


身体が柔らかい人は痩せやすいです。なぜなら硬い筋肉が血管を圧迫しないため、血やリンパ液が滑らかに流れるからです。痩せるためには脂肪をエネルギーに変換し、体外に排出する必要があります。スムーズなエネルギー変換のためには、通り道である血管やリンパ管の流れがスムーズである必用があります。身体が固い人がストレッチで体を柔らかくすると、血流がスムーズになり新陳代謝も活発になるため痩せやすくなります。

 

 

身体を柔らかくするには動かすことが一番


身体が固くなるのは筋肉が固まっているからです。筋肉が固まる原因は、日常の動作の固定化。筋肉は使わなければ硬くなり、毛細血管は少なくなります。毛細血管が減れば身体のめぐりが悪くなり、エネルギーが消費されにくい身体になってしまいます。身体を柔らかくするためには、ストレッチが効果的です。

 

筋肉は冷たいと固まってしまうので、ストレッチをおこなう前に身体を温めておくことをおすすめします。冷えた筋肉でストレッチをおこなってしまうと、身体を傷める原因になります。暖房やお風呂で身体を温めることが難しい場合は、簡単な動作を繰り返し体をほぐしておくとよいでしょう。

 

 

ストレッチの基本

呼吸をしながらゆっくりと行う

息を止めたままストレッチをおこなうと、筋肉が縮まり思うように伸ばすことができません。息を吐きながら身体を伸ばし、息を吸いながら身体をもどしましょう。

 

 

短時間で十分

ストレッチは長く取り掛かれば取り掛かるほど効果があると思っていませんか。ストレッチは同じ姿勢を長く維持してもあまり効果は変わりません。同じ姿勢を長く保つよりも、短時間でもよいので毎日行う方が身体を柔らかくする効果があります。毎日少しずつでも続けることが大切です。

 

 

勢いをつけない

身体を柔らかくしたいあまり反動をつけてストレッチをおこなう人がいますが、これはいけません。無理な力を加えてしまうと逆に筋肉は硬くなる性質があります。また筋肉を無理やり伸ばしてしまうと、傷める原因となります。ストレッチは毎日ゆるやかに続けるほうが効果がある運動です。

 

 

痛みを我慢しない

筋肉に無理な力を加えると硬くなる性質があります。痛みを我慢してむりやり体を伸ばすことはおすすめできません。目に見える結果が出ませんが、毎日地道に続ければいつのまにか柔らかくなっているのがストレッチです。「痛きもちいい」のところでやめておきましょう。

 

 

前屈のコツ


前屈がうまくできない人は姿勢から間違っている可能性があります。立っている姿勢で体を折り曲げるのではなく、しゃがんだ姿勢で手を床について立ち上がってみてください。立ち上がろうとすると腰が思った以上に後の位置にあるはずです。前屈はこのように後方に体重をかけることがポイントです。

 

 

さらに腰を曲げることではなく、腹筋を縮めることを意識しましょう。おへそが膝に近づくようにイメージしながら行うと、今まで以上に指先が地面に近づくはずです。開脚前屈も同様にお腹を意識すると、いつもよりも前に身体を倒すことができます。

 

 

まとめ

身体を柔らかくすると、新陳代謝があがり体重が落ちやすくなります。身体が柔らかいということは筋肉が柔らかいということです。筋肉は動かさないと硬くなりますし、動かし過ぎても固くなります。ゆるやかに毎日コツコツ続けることがストレッチのコツです。前屈ができない人は姿勢そのものから間違っている可能性があります。姿勢をなおしたら出来るようになったという人も多く、一度できる人を真似してみるとよいでしょう。