美人の定義

当たり前の話ですが、美人になりたいという人は多いです。ファッションにこだわるのも、メイクアップに時間をかけるのも、ダイエットをして痩せるのも美人になるためです。

ところで美人の条件って何でしょうか。美人には様々なタイプがあります。人によって美人だと思う女優が違っていたりします。その国では美人だけれども、他の国では不細工という例もあります。「美人の定義は人によって違う」という考えが正しいのでしょうが、それでは何を目標にそのように頑張ればよいのか世の女性達は混乱してしまうでしょう。現に具体的な目標を決めずひとまず痩せようとダイエットに精を出している方も多いです。

そんな「どんな人が美人なのか」という問いに答えてくれるのが、こちらの本です。

 

美人に見られたければ顔の「下半分」を鍛えなさい! 歯科医が教える整形級美顔術 (講談社)

著者の是枝 伸子さんは歯科クリニックの副院長として働いており、他にもデンタル美顔プロデューサー、メイクアップアーティストとしても活動しています。本書では美人の条件に「顔の下半分」が大切だと断言しています。

 

 

美人は顔の下半分で決まる

 

一応美人の条件がないわけではありません。「黄金比率」という言葉を聞いたことがありませんか。世界的な建築物に使われることが多い言葉ですが、美人の顔の比率を表現するときにも使われます。詳しい説明は省きますが、この比率に当てはまる顔が美人だと世界的には考えられています。

ところが日本人にこの黄金比率が当てはまる人はほとんどいません。欧米を基準とした比率は日本人には当てはまらないのです。そこで著者は何千人もの顔を計測し、日本女性には日本女性としての美人の基準があることが分かりました。

 
鼻の下からあご先までの長さ÷眉頭から鼻の下までの長さ=FP(フェイシャルプロポーション)
鼻の下からあご先までの長さ÷鼻の下から上唇の下までの長さ=LP(リッププロポーション)

 

FPが0.85~1、LPが2.8~3であることが美人の条件だといいます。

顔の上半分は髪型やアイメイクで見え方をかなり変えることができます。対して顔の下半分はメイクでも変化をつけづらく、それゆえ美人になるために顔の下半分が大切だというのは理に叶った考え方です。

本書では「美人もブスも皮をめくればみな同じ。整形しなくても顔は変えられる」という力強いメッセージが書かれています。確かに骨格はほとんどの人間が同じような形です。重要なのは筋肉と皮膚。年齢を重ねても運動を続けムキムキなおじいさんや、ナイスバディなおばあさんはいるのですから、体の筋肉と同じように顔の筋肉も鍛えられるはずです。

 

 

フェイストレーニングの方法

 

本書に書かれているトレーニング方法がYoutubeでも紹介されていました。

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=VF_E82uQmT0

 

 

頬の筋肉ほぐし

 

 

①よく洗った手の親指を口内にいれます

②ほうれい線の先にあるゴリゴリと固い感触の場所を、親指で内側からその他の指で外側からはさみ30秒ほどほぐします

②反対側も同様にほぐします

 

チークアップ

 

①おでこの筋肉を動かさないように注意します

②唇の端から目じりまでの筋肉と、唇の端から目の下までの筋肉と、鼻の横から目頭までのすべての筋肉を意識して歯を見せながら笑顔を10秒保ちます

 

チュートレ

 

①鼻の横やあごの下の筋肉を動かさないように注意します

②上唇をひよひよと動かします

 

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=WAswaNZ5TOk

 

こちらには「あ」「い」「う」「え」「お」の5音で頬の筋肉のトレーニングをする方法が載っています。