下半身太りに悩んでいる女性で、股関節が硬い人が多いです。
また、脚が太いだけではなく、いつもむくんでいるという症状が多く見られます。

運動をしても下半身だけが細くならないのは、股関節に問題があるからです。
股関節付近には大きなリンパ節や血管があるので、流れをスムーズにするためには柔軟性が必要です。

今回は、下半身ダイエットを成功させるための股関節ストレッチについてお話しします。

股関節の硬さとダイエットの関係

年齢を重ねるごとに血管や筋肉の柔軟性がなくなってくるので、誰でも体が硬くなっていきます。
ストレッチの習慣があれば柔軟性を保てますが、放置しておくとどんどん硬くなり、そこに歪みも生じてくるのです。

特に股関節は、上半身と下半身を繋いでいる部分なので歪みが生じると、下半身の血流やリンパの流れが悪くなり、太りやすくなります。

また、大きなリンパ節や血管が通っているので歪みによってむくみや冷えが起こり、老廃物やセルライトが溜まりやすくなるのです。

老廃物やセルライトをそのままにしておくと、やがて脂肪もつきやすくなり、本格的な下半身太りになってしまいます。

股関節ストレッチのダイエット効果

股関節ストレッチで、硬くなって歪んでしまった筋肉をほぐしていくと、正しい位置に骨盤も戻って血液やリンパの流れが良くなります。
すると、老廃物や余分な水分の排出や静脈の流れがスムーズになり、下半身を始めとする身体の新陳代謝が活発になります。

また、股関節が柔軟になると可動域が広がり、下半身を動かしやすくなるので運動量も上がります。

そうした理由から、股関節ストレッチがダイエットにつながるのです。

股関節ストレッチの方法

股関節が硬いのに急に開脚をしようとしても無理です。
無理に伸ばすと怪我をする恐れもあるので、無理のないストレッチで少しずつ伸ばしていきましょう。

ここで、初心者向けの股関節ストレッチ方法をご紹介します。

1. 床に座って両膝を曲げたら、両足の裏を合わせます。
2. 左手は左の膝に、右手は右の膝に乗せます。
3. 息を吐きながら膝を押さえて上半身を前に倒します。この時に背筋が曲がらないようにしましょう。

4. 息を吸いながら元の状態に戻ります。

これを1日に5セット以上行いましょう。

まとめ

股関節を柔軟にするとダイエット効果だけではなく、腰痛防止効果も得られます。
また、骨盤矯正にもなるので、毎日少しずつ続けていきましょう。