ダイエットが面倒くさいと感じるときは誰にでもある

食事制限や運動は毎日続けていても、疲労がたまっている日など面倒くさいと感じるときは必ずあるものです。そういうときに一度休んでしまうと、次の日もその次の日も休んでしまい、気づいたときにはダイエットそのものをやめていた、ということもよくあります。

疲れがたまっているときや、体調が悪いときなど、ダイエットを休むのは大切ですが、そのままズルズルと休見続けダイエットをリタイアするのを阻止するためにはどうしたらよいのでしょうか。

面倒くさい感情にはタスクの小分けが有効

面倒くさいという感情は、ダイエットのタスクを小分けにすることで乗り越えることができます。まずはダイエットのさい行うタスクを小分けにして考えてみましょう。

例:ランニング

  1. 運動靴を履く
  2. 靴ひもを結ぶ
  3. ドアを開ける
  4. 玄関を出る
  5. 外を走る

ダイエットを面倒くさいと感じたときは、小分けにした一番初めの「タスク1.運動靴を履く」だけ取り組みましょう。運動靴を履くのも面倒くさいときは、さらにタスクを小分けしてください。

例:靴を履く

  1. ランニングのために立ち上がる
  2. 玄関まで歩く
  3. 運動靴を手に取る
  4. 運動靴に足を通す
  5. 靴ひもを結ぶ

「タスク1.ランニングのために立ち上がる」ことができたら、その日のダイエットは終わりです。出来そうでも、次のタスクには取り組まないようにしてください。

 

タスクの一部を処理すればダイエットは習慣になる

タスクの一部だけでも処理することで、脳はダイエットを習慣として捉えます。

そもそもダイエットを面倒くさいと感じるのは、新しい環境を苦手とする脳の特性によるものです。脳はできるかぎり現状を継続させようとする性質があります。新しい物事に挑戦しても3日坊主となるのも脳の性質が原因です。

タスクの一部分だけでも続けることにより、脳はダイエットを新たな習慣として捉えます。また中途半端に取り組みやめてしまったことにより、脳に「続きを行わなければならない」と考えさせることもできます。

靴を履けた次の日は、次の「タスク2.運動靴を手に取る」まで、簡単に取り組めるはずです。

毎日1つずつこなすタスクを増やすのもよいですが、大体の人は3日目あたりからランニングに対する心理的抵抗が減り、すんなり走れるようになります。

3日たっても面倒くさいと感じるからといって落ち込まないでください。タスクを取り組み続けることで、いつか必ず面倒くさいと思わず走れるときは訪れます。

 

 

中途半端でもダイエットを続けていれば習慣となる

中途半端にダイエットのタスクを処理していると、こんなに休んでしまって本当に痩せるのだろうかと不安に思うときがあるかもしれません。

ご安心してください。中途半端でもダイエットを続けるうちに、それは習慣となり、毎日取り組むことができるようになります。

ダイエットを成功させるためには、このダイエットの習慣化が第1の関門です。多くの人は、この関門を無視してしまうがために、ダイエットに失敗してしまいます。

まずは痩せることは考えずに、ダイエットを習慣にすることを優先しましょう。習慣化に成功さえすれば、ダイエットの結果はあとからついていきます。