数字の「5」で健康的に美しく痩せる


レディー・ガガをはじめとした数々のハリウッドセレブのボディを磨いてきた、パーソナルトレーナー、ハーレイ・パスターナック。自身で試した数々のダイエットから考案した「ファイブファクターダイエット」は、名前の通り1日5食、5種類の食材、週5日間・5分間を5回の合計25分の運動と「5」という数字が随所に出てくるダイエット法です。ただ減量するだけではない栄養学にのっとったダイエット方法は、健康的に美しく痩せることができます。
今回はファイブファクターダイエットについてまとめていますが、さらによく知りたい人は書籍化もされているためそちらをご参考にしてください。

ハリウッドセレブ専属トレーナーが教えるファイブファクターダイエット

ファイブファクターダイエットの方法

1日5回の食事

ファイブファクターダイエットの基本は食事を1日5回にわけて摂ることです。食事を分けて摂ることで、空腹を感じる時間を減らせ、血糖値も穏やかに保つことができます。

 

血糖値が急上昇すると、身体は上がりすぎた血糖値を下げようとします。血糖値とは、つまり血液のなかの糖分の値です。血糖値を下げるには血液のなかの糖分を減らす必要があり、そのため身体は糖分を脂肪へと変換します。ダイエットトレーナーのなかには、カロリー制限より血糖値を重視する人もいほどです。

 

ファイブファクターダイエットの食事には5つのポイントがあります。5つのポイントを意識することで、美しくなるための栄養を積極的に摂取することができます。

 

1.水やお茶など「糖分が含まれていない飲み物」を摂る
2.玄米、そば、全粒粉のパンなど「血糖値上昇の少ない炭水化物」を摂る
3.穀類、豆、野菜、きのこ、海藻など「食物繊維」がたくさん含まれている食品を食べる
4.エゴマ脂や青魚、オレイン酸の多いオリーブオイルなど「摂るべき油」を摂る
5.ささみ、豆腐、さかななど「低脂質のたんぱく質」を摂る

 

 

週に一度好きなものを食べる

ファイブファクターダイエットでは、週に1回好物を食べる日を設定します。カロリーや血糖値を制限しすぎてしまうと、身体は省エネモードに陥ってしまいます。このため定期的にカロリーや糖分を多く摂取する日が必要です。

 

 

有酸素+無酸素運動

さらに毎週5日間25分ほどの運動も行いましょう。有酸素運動か無酸素運動かどちらが効果的かダイエット界では話題になりますが、実は有酸素運動+無酸素運動が最も効率的な運動方法。初めに5分ほど有酸素運動で体を温めた後に筋肉トレーニングを行うとよいでしょう。一か所だけではなく、短時間の運動を組み合わせて満遍なく鍛えましょう。

 

 

ファイブファクターダイエットの効果

ファイブファクターダイエットには、他のダイエットにはない3つの効果が期待できます。
1つ目は空腹を感じにくい点。血糖値が減ると人間は空腹を感じるようにできています。食事を5回にわけ、血糖値を穏やかに保つファイブファクターダイエットは空腹を感じにくいです。

 

2つ目はストレスが溜まりにくい点。ストレスはダイエットを続けるうえで大敵です。ファイブファクターダイエットでは週に1度は好きなものを食べられるため、ストレスも溜まらず続けやすいです。

 

3つ目は栄養摂取の点にも注目していることです。夕食をバナナを食べたりヨーグルトを食べたりする置き換えダイエットは、摂取カロリーを大幅に減らせるのですが、肌を作るたんぱく質などには注目されない方法です。カロリーを抑えるだけである程度減量することは可能なのですが、その後代謝が落ちたりカロリー消費のためのエネルギーが不足することから、ある日を境に痩せなくなってしまいます。ファイブファクターダイエットではたんぱく質は必用炭水化物まで言及されているダイエット方法のため、健康的に美しく痩せることができます。