ダイエットでご褒美は無意味?

これのおかげでダイエットが続いたという人も多く、ダイエットのモチベーションを高めるために「ご褒美」はとても重要です。しかし逆にご褒美に自分が大好きなものを設定したはずなのに、なぜかダイエットが続かないなんて人もいます。両社の違いは何なのでしょうか。

それはご褒美の設定方法がいけないからかもしれません。ご褒美によってはダイエットのモチベーションを削ぐ恐れがあります。

ダイエットを続け理想的なプロポーションを手に入れるためにも、効果的にご褒美を活用できるようにしましょう。

 

 

ご褒美でやる気がなくなる「アンダーマイニング効果」


ご褒美の設定次第ではやる気が損なわれてしまう可能性があります。お金をもらえるんど外側からの動機付けにより、モチベーションが下がってしまう現象を「アンダーマイニング効果」と呼びます。

子どものころテストで100点をとったらお小遣いをあげるといわれたのにやる気が起きなかった、なんてことがあった人もいるのではないでしょうか。それは勉強の目的が「お小遣いを得るため」に変わり、新しい知識を得る楽しみがなくなってしまうからです。ダイエットが続かないという人は、これを機にご褒美設定の見直しを行ってみましょう。

 

 

ダイエットのご褒美でお菓子をおすすめしない理由


ダイエットのご褒美にお菓子など太りやすい食べ物を設定する女性は多いですが、おすすめできません。

理由は3つあります。
1つ目の理由は、「好きなものを食べる」というご褒美は外的動機付けに属するため「アンダーマイニング効果」を引き起こしてしまう可能性がある点。2つ目の理由は、「痩せるための行動」のご褒美が「太るための行動」と矛盾が起きてしまっている点。3つ目の点は、ご褒美を食べてしまったあとの後悔からストレスを感じる可能性がある点です。

 

うかつにご褒美に設定すれば、ちょっとしたことでもご褒美と称して太りやすい食べ物を食べるようになる恐れがあります。その結果、カロリーの過剰摂取をしてしまえばダイエットの意味がありません。

 

実はダイエットを行う上で、停滞期を迎えないためにも十分なカロリーを摂取することは大切です。(参考ページ)わざわざご褒美にせずに、好きなものを好きなだけ食べる日を2週間に1日設けるようにしましょう。

 

 

ご褒美設定の決まり

勉強でも運動でもダイエットでもいえることですが、ご褒美はなるべく取り組んでいることとリンクしているものがよいです。

 


「ピアノの練習をしている人は、1曲弾けるようになったらピアノコンサートに行く。」
「料理が5品作れるようになったら、友達を招いてパーティーをする」

 

上記のようなご褒美が理想的です。それではダイエットではどのようなご褒美を設定するとよいでしょうか。

 

おすすめのご褒美設定の方法

1,結果によるご褒美を設定しない

まず重要なのは、「〇〇kg痩せたら」や「〇〇cm細くなったら」など達成できるか分からない目標は設定しないことです。設定するのであれば「1ヵ月ランニングを続けた」や「2週間、カロリー摂取を管理できた」など、必ず達成できる行動がよいでしょう。

 

2,ご褒美はダイエット効果を高めるものにする

ご褒美はあなたのダイエットを「充実させるもの」にするとよいでしょう。もちろんそれはダイエット方法によってご褒美が変わることになります。

 

例①料理でカロリー制限を実行している場合
〇〇日続けて低カロリー料理を作り続けたら、料理グッズを増やす。

 

例②ランニングでダイエットをしている場合
〇〇日続けられたら、新しいスポーツウェアを買う。

 

例③お風呂上りのマッサージを日課にしている場合
〇〇日続けたられたら、値段が高めのマッサージオイルを買う。

 

例④生姜ダイエットをしている場合
〇〇日続けられたら、生姜に混ぜる紅茶の茶葉をランクアップする。

 

ダイエットをはじめたては続けられなかった場合も考え、できるだけ安くすませようとする人も多いはず。そして続ければ続けるほど、道具などを揃えたい欲求が高まってきます。食事制限ダイエットでも同様で、食べる量が少ないからこそおいしくて体に良いものを食べたくなるはずです。そういったものをご褒美に設定すれば、ダイエットのやる気を引き出すと同時にダイエットを続ける理由も増やすことができます

 

目標を必ず達成できるようなものに設定し、ご褒美を自分では少し高いかなと思えるちょっとしたものにするとダイエットのモチベーションを高めることができます。