数分の運動さえサボってしまうあなたへ

毎日数分の運動でも、筋肉を増やし身体を鍛えることができます。数分であれば忙しい社会人でも捻出することができそうなのに、なぜか続けることができません。これは脳が運動という新しい習慣を拒否していることが原因です。

 

怠け者の脳を説得し、運動を習慣とするにはどのようにすればよいのでしょうか。今回はダイエットで運動を先延ばししないコツをご紹介します。

 

 

取り組むハードルを下げる

取り組むのが面倒だと感じたら、取り組むハードルをワンランク落としましょう。毎日ウォーキングを40分取り組むと決めた場合、3日ぐらいは続いても4日めからはぱたりとやる気を失ってしまうことがよくあります。感情に変化があるのは人間としてとても自然なありかたです。やる気を失った自分を責めるのをやめましょう。

 

 

やる気を失った場合、効果的な方法は取り組むランクを下げることです。例えば靴を履いて靴ひもを結ぶところまでやろう、と決めます。靴ひもを結んだら、もうその日は目標達成したと自分をほめてお上げてください。ひとまず靴ひもを結ぶことを第1目標にしましょう。

 

 

もっともっとハードルを下げる

人によっては靴ひもを結ぶことすら億劫で先延ばしにしてしまうことがあります。その場合はもっとランクを下げ、玄関まで歩くことを目標にしましょう。玄関まで歩くことも先延ばしにしてしまう場合は、まず立ち上がることを目標にしましょう。それも先延ばしにしてしまうのであれば、まず足に力を込めることを目標にしましょう。赤ちゃんでもできるようなことを目標とするとよいでしょう。

 

 

大切なのは毎日ウォーキングに取り組むという目標を忘れないことです。そして小さなことでも達成感を味わうことです。毎日続けることが習慣となれば、自然とウォーキングの時間も延び、歩くスピードも上がります。

 

 

開始20秒の手間を消す工夫をする

運動を遠ざけてしまう原因は、準備のめんどくささです。ほとんどの運動は準備に20秒もかからないはずですが、私たちは十数秒の手間を言い訳に運動をサボります。この20秒の準備時間を短縮することで、運動に取り組むめんどうくささを軽くすることができます。

 

毎日ヨガトレーニングに取り組むと決めた場合、常に床にヨガマットを敷けば寝転がるだけでヨガをはじめられます。またいつもくつろいでいるソファの横にダンベルを置けば、筋肉トレーニングの準備時間を削除することができます。他にも出社する前に運動の準備を行い、帰宅してすぐに運動に取り組むようにするのもよいでしょう。このようにできるだけ準備の手間を減らし、運動に取り組む心理的なハードルを低くしてあげましょう。