炭水化物がやめられない女性に朗報

炭水化物をカットするダイエットは高い効果が期待できますが、おいしい炭水化物をずっと我慢しないといけないなんてつらいですよね。なんとか我慢せずに痩せられる方法はないのでしょうか。
実は今までと同じ量の炭水化物でカロリーをカットできる魔法のような方法があります。それは「冷やして食べること」です。冷やして食べたらなぜカロリーを抑えられるのか、どんな風に冷やせばよいのか、どの炭水化物を冷やせばよいのか、まとめました。

 

炭水化物は冷やして食べればカロリーをカットできる

炭水化物は冷やして食べると、摂取カロリーをカットすることができます。炭水化物に含まれているでんぷんが冷えることで「レジスタントスターチ」という成分に変化するからです。

 

レジスタントスターチは消化されにくく胃や小腸を通り過ぎて大腸まで届く成分です。消化されにくいということは、カロリーとして変換もされにくいということです。また食物繊維と同じように善玉菌のエサになるため、腸内環境を整えてくれる効果もあります。

 

 

どのくらい冷やせばいいの

レジスタントスターチがもっとも多くなる温度は、およそ4度です。逆にそれ以上冷やしても増えることはありません。効果が高まるから、と冷凍庫でキンキンに冷やした炭水化物を食べるのは、身体を冷やしてしまいますからやめましょう。

 

レジンスタントスターチは冷やしていく過程で増えていきます。熱々の炭水化物を常温に冷まして食べるよりも、冷蔵庫で冷やし増やしてから常温に戻して食べたほうが効果的です。熱々にしてしまうとレジスタントスターチは元のでんぷんに戻ってしまいますから、電子レンジは使わないようにしましょう。

 

 

レジスタントスターチが含まれている炭水化物

レジスタントスターチは様々な炭水化物に含まれています。

食品 レジスタントスターチ含有量 (食品100gあたり、グラム)

・ライ麦パン(全粒粉) 3.2
・トルティーヤ(とうもろこし) 3.0
・オールブラン(ケロッグ) 0.7
・コーンフレーク 3.2
・グラノーラ 0.1
・オーツブラン(シリアル) 1.0
・ポテトチップス 3.5
・バナナ(生) 4.0
・パスタ(小麦、調理済) 1.1
・白米(長粒種、調理済) 1.2
・インゲン豆(調理済) 2.0
・ポテトサラダ 1.0

Wikipediaより引用

コンビニで買うのであれば、おにぎり、冷やしそば、そしてイモ系の食品がおすすめです。

 

 

まとめ

炭水化物は冷やして食べると吸収されるカロリーをカットすることができます。最も効果が見込める温度は4度ですが、冷たくて食べづらいという人は冷やした後に常温にもどして食べるとよいでしょう。冷やすとカロリーカットができる炭水化物は様々です。コンビニ食品であれば、おにぎり、冷やしそば、イモ系の食品が冷たいままでも食べられるのでおすすめです。