イメージトレーニングはダイエットの成功率をあげる

ダイエットでもスポーツでもイメージトレーニングは大切だといわれています。成功した姿を具体的にイメージすることが、成功そのものを引寄せることは多くの人に知られています。

しかしそのイメージトレーニングも、イメージの仕方次第では逆効果になることはご存じでしょうか。今回は失敗しないイメージトレーニングのポイントをご紹介します。

イメージトレーニング中の「私なんて」は要注意

イメージトレーニングで注意をして欲しいのは、「私なんて」という卑屈な気持ちに流されないことです。成功する自分をイメージしていると、「私なんて」という気持ちが湧いてくる人は少なくありません。

  • 運動しない私がこんな姿になることはできない
  • 私なんかがダイエットで本当にこんな姿になれるのだろうか
  • 痩せてもこんな風に美しくなれないかもしれない

楽しいイメージトレーニングも、「私なんて」という気持ち1つで、とたんに苦しいものに変わってしまいます。

この「私なんて」という考えに捕らわれると、イメージトレーニングが台無しになります。というのも、イメージトレーニングとは成功した自分を具体的にイメージし、成功するための道を無意識化に作り上げるトレーニングです。

しかし「私なんて」という言葉にとらわれている場合、思考は成功した自分ではなく「成功したいとは思っているけれど、失敗するであろう現在の自分」に向けられています。

このためイメージトレーニングでは「私なんて」という思考とうまく付き合っていく必要があります。

 

 

卑屈な自分に気が付こう

「私なんて」という考えに捕らわれると、イメージトレーニングが台無しになります。

だからといって「私なんて」という気持ちを抑えつけてはいけません。気持ちを抑えつけると、抑えつけられた気持ちは断層のように重なりいつか爆発してしまいます。

「私なんて」という気持ちが湧いてきたら、「今私は卑屈な気持ちになっている」と気が付きましょう。感情というものは、ほぼ条件反射です。熱いものを触ったら思わず手を引っ込めてしまうように、何かをトリガーとして思わず湧いてしまうように設定されてしまっているだけです。

あなたが「私なんて」と思ってしまうのは、あなたの両親や友人など、これまで育ってきた環境の影響です。

  • 太っていると親に言い続けられた
  • 失敗したときにやり直しのチャンスを与えられなかった
  • 友人に裏切られた

このようなマイナスの現象から、人は卑屈になるスイッチを作り上げます。「私なんて」という言葉は、何の科学的根拠もない妄想なのです。

イメージトレーニングに取り組んでいるときに、「私なんて」という気持ちが湧いてきたら、「ああ、私はまた妄想しているな」と客観視しながらイメージトレーニングを続けましょう。