基礎代謝を上げれば太りにくくなる

同じ量の食事を食べても太る人と太らない人がいます。その違いは基礎代謝の差です。基礎代謝とは、ホルモン分泌や細胞生成など身体を働かせるために使うエネルギーのこと。立ったり歩いたりなどの運動エネルギーとはまた別です。

この基礎代謝は1日に使用するエネルギーの60%を締めているともいわれています。基礎代謝が高ければ高いほど、痩せやすくなります。

ダイエットでは、食事を減らしたり運動を増やしたりすることも大切ですが、体型維持のために基礎代謝をあげることも重要です。今回は基礎代謝を上げるコツをご紹介します。

 

基礎代謝を上げる基本

どうすれば基礎代謝を上げられるのかといえば、ポイントは「身体の内部がスムーズに働くような生活」をすることです。この身体の内部とは、ホルモン分泌や血流を指します。

基礎代謝は身体を正常にはたらかせるために、必用な細胞やホルモンを生成し、不必要な老廃物を排出するエネルギーです。

ホルモン分泌や血流が滞るよりも、スムーズに行われるほうが代謝を高くなります。

 

 

深い呼吸を心がける


基礎代謝は、ホルモン分泌や血流だけではなく、呼吸時の肺の動きやその他筋肉の動きでも消費されます。浅い呼吸より、深い呼吸のほうが消費エネルギーは高いです。

また深い呼吸は、ストレスを緩和し自律神経を整えホルモン分泌を正常に戻すはたらきがあります。緊張しやすくなっている人や、苛立つことが多い人などは、意識的に深呼吸は繰り返すとよいでしょう。

 

 

お風呂は湯船にゆっくりつかる

時間がなくて面倒だからとシャワーですましていませんか。お風呂は筋肉の緊張をほぐすとともにリンパや血流の流れがスムーズにし、身体を芯から温め代謝を上げる効果があります。基礎代謝を上げるためには、ぬるめのお湯に毎日つかるようにしましょう。

就寝前に手足をお湯で温めると、睡眠の質が上がります。

 

 

筋肉を増やそう

年齢とともに基礎代謝が下がる原因は、筋肉の減少です。いつまでもスマートな体形でいるためには、ある程度の筋肉が必用です。また筋肉は身体を動かすとともに全身に血流を巡らす、心臓と同じポンプとしての役割も担っています。

筋肉を増やしたいのならば、有酸素運動よりは筋肉トレーニングなどの無酸素運動などがおすすめです。

筋肉トレーニングであれば、毎日30分も1時間も取り組む必用はありません。20秒間トレーニング10秒インターバルを1セットとし、毎日4分間(8セット)取り組むだけで十分です。