ダイエットで注目されているココナッツオイル


ミランダ・カー、マドンナなどの海外セレブの間で話題になったココナッツオイル。日本でもダイエットに効果的だと数年前から注目されています。
ココナッツオイルは少量販売がされていません。購入するときは大瓶で買うしかなく、使いきれないことをおそれて手をだせない人も多いのではないのでしょうか。このページではココナッツオイルがどのような味なのか、ダイエット効果、そしてあまった場合の活用方法をご提案します。

 

 

ココナッツオイルのダイエット効果

ココナッツオイルは「飽和脂肪酸」に分類されています。

 

油には「飽和脂肪酸」「不飽和脂肪酸」の2種類に分かれます。「飽和脂肪酸」はバターやマーガリンなどの動物性の脂質。太りやすい油といわれ、肥満や動脈硬化のおそれがあります。「不飽和脂肪酸」はオリーブオイルや、ごま油、青魚などの植物性油に多く含まれている脂質。記憶力を高めたり、動脈硬化予防などに効果があるといわれています。

 

ココナッツオイルは太りやすい「飽和脂肪酸」に分類されるのですが、中身がバターやマーガリンなどと決定的に違います。ココナッツオイルの約70%は「中鎖脂肪酸」と「短鎖脂肪酸」です。「中鎖脂肪酸」はバターに多く含まれる「長鎖脂肪酸」よりも消化吸収が早く、脂肪も素早く分解・燃焼します。「短鎖脂肪酸」は体に脂肪をつきにくくし、腸を元気にしてくれる働きがあります。「飽和脂肪酸」のなかでもココナッツオイルは例外として扱われます。

 

その他ココナッツオイルは、アンチエイジング、シワ予防、便秘改善の効果が期待できます。

 

 

でもココナッツオイルってどう使えばいいの?


基本ココナッツオイルは無味です。しかしココナッツ特有の甘い風味がついており、25度以下では基本は白く固形化しています。日本人には身近ではない風味のため、シンプルな炒め物などに使うと気になるという人も多いようです。

そんなココナッツオイルですがどのような活かし方があるでしょうか。

 

 

ココナッツオイルの選び方

ココナッツオイルには「精製ココナッツオイル」と「未精製ココナッツオイル」があります。

 

「精製ココナッツオイル」はほぼ無味無臭で扱いやすい油です。しかし栄養価が低い乾燥ココナッツから作られていたり、精製過程で添加物を加えられていることも多いため、ダイエットではおすすめできません。「レギュラー」「オールナチュラル」「RBD」と記載されているものが多いです。

 

「未精製ココナッツオイル」は加熱処理や添加物を一切加えず抽出された油です。脂肪燃焼を促す「中鎖脂肪酸」を多く含んでいる健康的な油です。「エクストラヴァージン」と記載されています。

 

 

簡単ココナッツオイル活用法


ココナッツオイルは1日3~4杯摂取するとダイエットにも美容にも効果があります。

ココナッツオイルの甘い風味を活かすのであれば、緑茶、紅茶、ホットミルクなど温かい飲み物に混ぜて飲むのがよいでしょう。冷たい飲み物だとココナッツオイルが固まるのでおすすめできません。
もしくは中華料理やトマト料理などの香りの強い料理に使うと、ココナッツの甘い香りも目立たないようです。ココナッツオイル大さじ1、お酢小さじ1、塩コショウ少々をベースとして、ドレッシングとして活用してもよいでしょう。

 

どうしても風味が気に入らない。食べられないという人には、余った分をボディケアとして使うのがおすすめです。ココナッツオイルは着け心地が軽いため、ボディケアやマッサージオイルとして使うのがおすすめです。お風呂上りに塗って、洗い流す必要はありません。砂糖と混ぜればスクラブとして使えますし、髪の保湿オイルとしても活用できます。

 

エクストラヴァージンココナッツオイルは、1瓶1000~2000円程度で購入できます。全身に使える無添加ボディケアオイルだと考えると、高すぎる買い物でもありません。