腸とダイエットの関係

必用な栄養の消化吸収や、老廃物を便として排泄するなど、腸はダイエットと密接な関係があります。

腸の状態が悪いと痩せにくくなることはもちろん、身体の新陳代謝が滞り便秘や肌荒れなど様々な症状を引き起こします。健康的に痩せたいのであれば、まずは腸内環境を整えることから始めましょう。

 

 

腸を整える成分を摂取する

食物繊維

便を柔らかくする、悪玉菌の働きを鈍くする、腸を刺激し排便を促すなどのはたらきがあります。

食物繊維を多く含む食材

野菜
いも類
豆類
海藻
果物

 

善玉菌

ヨーグルトなどの乳酸菌には、ビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が多く含まれています。納豆や漬物は、善玉菌の他に食物繊維も含まれておりダブルの効果で腸を元気にしてくれます。

善玉菌を多く含む食材

牛乳
チーズ
ヨーグルト
漬物

 

オリゴ糖

オリゴ糖はおよそ20種類ほどあります。その中には胃や小腸で消化されにくい性質のものがあり、善玉菌といわれる腸内細菌の餌となります。エサを食べた善玉菌は増殖し、腸内環境が整えられます。

オリゴ糖が多く含まれている食材

きな粉
いんげん
ごぼう
エンドウ豆
あずき
たまねぎ
はちみつ
豆乳
豆腐
ねぎ
大豆

 

 

規則正しい生活で体内時計を整える

人間の身体は、決められた時間に新陳代謝やホルモン分泌を行います。この独自の時間は、一般的には体内時計と呼ばれており、この体内時計が乱れると自律神経が乱れ、結果腸の動きも鈍くなります。

私たちが過ごす24時間と、体内時間には1時間程度のズレがあります。そのため日々を同じように過ごしていても、体内時計は少しずつずれていっているといわれています。

体内時計を正常に作動させるには朝の習慣が大切です。毎日同じ時間に朝日を浴び、朝食をとることで体内時計がリセットされます。

体内時計が正常にはたらくと、自律神経のバランスが整います。自律神経が整うと腸の機能も高まり、お通じがよくなります。

 

 

朝一番に白湯を飲む

朝一番に白湯を飲むことで、腸が目覚めます。
胃に水の重さが加わると、胃の下にある大腸の上部が刺激されます。刺激をうけた腸の伸縮が活発になり、お通じがよくなります。

 

 

オリーブオイルを摂る

便通の調子が悪いと感じたら、朝食前に大匙2杯のオリーブオイルを摂取しましょう。
オイルは腸内で便を柔らかくしてくれます。少し多く感じるかもしれませんが、オリーブオイルの量が少ないと胃に吸収されてしまうため、頑張って飲んでください。

そのまま飲むのに抵抗がある人は、オリーブオイルをサラダやヨーグルトにいれるとよいでしょう。