体内時計を上手に利用してダイエットを成功させよう

 

人間を始めとする動物や植物は、体内に時計を持っていると言われています。人間の体内時計は、約25時間であることがわかっています。

この体内時計を利用することでダイエットが成功しやすくなることをご存知でしょうか。今回は、体内時計とダイエットの関係についてご紹介したいと思います。

 

 

体内時計とは

 

朝目覚めて、昼間に活動し、夜になると眠くなるという生活のリズムは、体内時計の働きによってもたらされています。

 

体内時計については、どのようなシステムで働いているのか詳しいことはまだ明らかになっていませんが、動物だけでなく、植物にも備わっているそうです。人間の体内時計は25時間と言われていましたが、近年ではかなり個人差があることがわかってきました。

 

人によって長さが違う体内時計ですが、朝起きた後に、しっかりと光を浴びることで体内時計をリセットし、り生活リズムを整えることができます。

 

人間の体内時計は、脳の視交叉上核(しこうさじょうかく)という部分にあると言われていますが、それだけでなく体のあらゆる臓器にも体内時計があることがわかってきました。各臓器の体内時計を脳の視交叉上核がまとめてコントロールし、指令を出していると考えられています。

 

 

内臓の体内時計を利用してダイエット

 

人間の内臓にも体内時計があり、睡眠障害や肥満に密接な関係があることがわかってきています。そのため内臓が活発に動く時間と休む時間を上手く利用することで効率的にダイエットを行うことができます。

 

朝食には、炭水化物(糖質)とタンパク質をとることがおすすめ

脳にある体内時計は、朝の光でリセットされますが、内臓の体内時計は光などには関係なく、朝食によってリセットされることがわかってきました。そのため朝食をしっかりととることで臓器を目覚めさせてあげましょう。

 

朝食にご飯やパンといった炭水化物(糖質)を摂取しても、しっかりと消費され臓器を動かしてくれるので炭水化物は朝食にとることがおすすめです。また朝食にタンパク質を摂取すると筋肉がつきやすいと考えられていますので、代謝をアップさせるためにも積極的にタンパク質をとるようにしましょう。

 

 

昼食は食べたいものを食べる

お昼頃には、体温が上がって代謝が良くなります。そのためカロリーが高いものを食べるならば昼食がおすすめです。体にとって必要な栄養素は、栄養素の吸収が良い昼食までにとるようにすると良いでしょう。

 

 

夕食は消化の良いものを

臓器が休む時間に近づいてくるので夕食にはカロリーの高いものではなく、消化の良いものを摂るようにしてください。

また夜に吸収率が良くなると言われているカルシウムを含む食品を夕食にとることをおすすめします。牛乳を飲んだりチーズを食べるなど工夫してみましょう。骨の形成に必要なビタミンKを豊富に含む納豆を食べると骨粗しょう症予防に効果が高いと言われています。

夕食を食べ終えるのは、就寝する2、3時間前にすると痩せやすいと言われています。

 

まとめ

いかがでしたか。

同じものを食べていても食べる時間によってエネルギーとして消費されたり、脂肪になって体に蓄えられたりします。上手く体内時計を利用して、太りにくい食べ方を工夫してみてくださいね。