真面目な人ほどダイエットには心の負担がかかりやすい

 

ダイエット経験者の方には、共感していただけると思いますが、ダイエットを続けていくと肉体的だけではなく、精神的にも疲労がたまっていきます。特に、性格が真面目で何事にも手を抜けないといった方がダイエットに取り組むと、運動面や食生活全てにおいてキッチリ行ってしまうので、かなり身体や精神に負担がかかってしまうことがあります。

 

そのような状態でダイエットに成功したとしても、燃え尽きてしまって何事にもやる気を失い、ひどい場合は、うつ病のような状態になってしまうことがあります。

 

ダイエットが精神面の負担にならないために気にかけてほしいことをご紹介していきます。

 

 

無理な食事制限は、ホルモンバランスを崩しセロトニンを不足させてしまう

 

何事にも突き詰めて行動する几帳面な方は、ダイエットにも手を抜きません。そのため極端な食事制限を行ってしまい栄養面でかなり偏りが出ることがあります。そうなるとホルモンのバランスが崩れ、イライラや落ち込んでしまうといった精神的に不安定な状態になってしまう危険性があります。

 

ダイエットによって卵巣ホルモンの分泌量が減ってしまうと幸せホルモンと呼ばれているセロトニンの分泌も減ってしまいます。

 

 

極端な糖質制限ダイエットは気分を落ち込ませる

 

糖質制限ダイエットは、短期間で効果が出やすいと言われ人気の高いダイエット法ですが、脳にとって唯一のエネルギー源はブドウ糖だけですから極端な糖質制限ダイエットは脳のエネルギー不足を招き、精神面に支障をきしやすくなります。

 

気分が落ち込んだり、頭がぼーっとしてしまったり、イライラや急に悲しくなるなど感情が不安定になるなどさまざまな症状が出てきます。

 

 

ダイエットの行き過ぎに注意して

 

無理なダイエットを続けてしまうと拒食症や過食症といった摂食障害を招いてしまう危険性があります。摂食障害に一度なってしまうと、心身ともに深刻な影響を受け、回復するのに時間がかかってしまいます。真面目で完璧主義の人がかかりやすいと言われています。

 

 

ダイエットは幸せになるためにするもの

 

ダイエットは幸せになるためにするものです。ダイエットを行うことでかえって不幸な結果になってしまうのは本末転倒ではないでしょうか。

 

ダイエットに即効性を求めたい気持ちもわかりますが、ダイエットのし過ぎで幸福感を得られないようでしたら、何のためのダイエットなのかわからなくなってしまいます。ダイエットをする時には、第一に身体と心の健康を考えて、極端な食事制限などは行わないようにしてください。