脂肪を減らすと体脂肪も落ちる!

多くのダイエッターは、理想的な体形スタイルを手に入れるためにダイエットに取り組んでいます。引き締まった体を手に入れるためには、まずは脂肪を減らさなければなりません。

しかし脂肪を減らすために摂取カロリーを減らすと、身体を支える筋肉も同時に減ってしまいます。筋肉が減ると、いたるところの脂肪が垂れた情けない体系になってしまいます。

ダイエット中でも筋肉の減少を食い止める方法はないのでしょうか。今回はダイエットで体重を減らしながら、できるだけ筋肉を残しておく方法をご紹介します。

 

 

体重を急激に減らし過ぎない

ダイエット番組や雑誌では、「短期間でどれだけ体重を落とせるのか」ということに焦点が当てられています。そのなかには、「どれだけ筋肉を維持し脂肪を減らせたのか」ということがまとめられていません。

急激に体重を落とし過ぎると、脂肪だけではなく筋肉もエネルギーとして消費されてしまいます。出来る限り筋肉を減らさずに脂肪だけ減らしたいのであれば、1週間に体重の1%程度の減量を目指しましょう。

体重60kgであれば、およそ600g。体重50kgであれば、およそ500gずつ減らしていきます。1ヵ月でおよそ2kg減らすことになります。

ただしこれはあくまで目安です。ストレスを減らし健康的に痩せることを目指すのであれば、1ヵ月間で1kgの減量か、2か月間で1kgの減量でもよいくらいです。

もしもっと減らしたい場合は、体重の5%を目安に減らすようにしましょう。それ以上の減量ペースは、健康を害し寿命を縮めてしまう恐れがあります。

 

筋肉に高強度の負担をかける

筋肉を維持したいのであれば、筋肉トレーニングはできるだけ高負荷のものを選びましょう。

筋肉トレーニングは有酸素運動とは違い、時間をかければかけるほどよい、というわけではありません。どちらかといえば、短時間でいかに負荷をかけるかが重要になります。

きちんと負荷がかかっていれば、筋肉トレーニングは1セット10回未満でも効果が期待できます。TVや雑誌などで紹介される筋肉トレーニングをダラダラ続けていると眠くなるという人は、アスリート向けの雑誌などを購入し、高負荷のトレーニングにチャレンジしてもよいかもしれません。

 

タンパク質をしっかり摂る

筋肉にかかせないのがタンパク質です。ダイエット中であろうと、お肉・お魚はできるだけたくさん食べたほうがよいでしょう。

プロのアスリートであればプロテインを飲むのでしょうが、ダイエッターはそこまでする必要はありません。毎日の食事のなかに鶏肉や豚肉を増やすだけでも効果は期待できます。

 

減量してからがスタート

メリハリのある体形を目指すのならば、食事制限で脂肪を落とすのはまだ序盤です。食事制限でカロリー摂取を抑えている減量中は、筋肉が増えることはありません。

 

いくら筋肉の減少を防止したとしても、もともと筋肉が少なければ、でっぷりとした情けない体系のままです。理想的なスタイルを目指すのであれば、垂れている箇所を引きしめるため筋肉トレーニングを続けなければなりません。

さらなるスタイルアップを目指すのなら、食事制限の後も筋肉トレーニングを続けていく必要があります。