多くの日本人はネガティブ思考でやる気をなくしている

ダイエットではイメージトレーニングも大切です。成功した自分をイメージしたり、不安や焦りの気持ちを小さくしたりすることで、ダイエットのモチベーションを高めることができます

しかし日本人にとって、イメージトレーニングは高いハードルです。遺伝子的に日本人はネガティブイメージを持ちやすい民族です。失敗や欠点に気づきやすく、自分のやる気を自分で削いでいます。遺伝子の壁を乗り越え、落ち着いた心でダイエットに取り組むにはどうしたらいいのでしょうか。

今回はダイエットで役立つニュートラル思考についてご説明します

いきなりポジティブイメージに挑戦しない

多くの日本人は、ネガティブ思考です。ネガティブ思考に人が、ダイエットが成功してモデル体型になった自己イメージを想像しても、モチベーションは上がりません。むしろ現在のだらしない体型の差に落ち込んでしまうだけです。

無理やりポジティブなイメージを作り上げようとしても、現実と理想の差ばかり考えてしまい落ち込むだけです。

まずはネガティブな考えがよぎったときに、ニュートラルな思考に戻る訓練からはじめてみましょう。ニュートラルとはネガティブとポジティブの間、つまり自然体のことです。

 

ニュートラルな心でいる練習

心が不安や焦りなど負の感情で溢れそうなとき、2つの方法が有効です。

  • 思いついたことをひたすら紙に書く
  • 瞑想する

不安な気持ちを書き出せば、解決はしなくとも気持ちがすっきりします。また瞑想で、目を閉じ呼吸に集中すれば、ネガティブな思考と自分を構成する肉体はまったく別物だと気づきます。不安な気持ちが幻だと気づくことで、焦りや不安を小さくすることができます。

紙に書くことと、瞑想はまったく別のことですが、自分の気持ちを客観的に眺めるという点は同じです。

 

ニュートラル思考が身についてからポジティブイメージを作る


ニュートラル思考に慣れてくると、現在の自分が何を考えていても、行動に移さなければ過去・現在・未来が変わることがないことに気が付くでしょう。

どんなに痩せた自分を想像しても食べ過ぎれば太りますし、どんなに太った自分を想像しても食べる量を減らせば痩せます。痩せたいと思っていても太ることができるように、太りたいと思っていても痩せることはできます。つまり思考と、現在の自分の行動と現実は別物なのです。

多くの人はこれに気づかず、思考と現実を同じものと勘違いし、感情に振り回されています。

思考と行動が別であることに気づけば、自分が何を考えても自由だということに気づくはずです。そこで改めて理想の自分をイメージしてみましょう。そして理想の自分になるためにダイエットに挑戦してみましょう。

現在の自分を嫌悪することもなく、結果を焦ることもなく、落ち着いた心でダイエットに取り組めるようになっているはずです。