ビンボー思考とデブ思考は似ている

全財産が財布に入っている30円しかなくても、大金持ちになった人がいます。しかし多くの人は、その人以上に稼ぎ貯金も頑張っているはずなのに、お金が増えません。

体重が100kg以上あったのに、モデル並みに痩せた人もいます。しかし多くの人は、その人よりも体重は少ないのに、ダイエットを頑張っても痩せられません。

この2つを並べてみると、状況がとても似ている気がします。はたして30円から大金持ちになった人や体重100kg以上からモデル体型になった人と、いつまでも痩せられない人達との違いはどこにあるのでしょうか。

今回はビンボー思考を止めるとともに、痩せる方法をご紹介します。

気が付かないうちにビンボーになる思考

ビンボーに陥るのは、思考パターンが原因です。

  • コンビニでおいしそうなお菓子があったので、ついつい買ってしまった
  • おしゃれな服を見つけたから試着もせず買った

このように衝動的な欲求に従ってしまい、買い物へ走ってしまうのがお金がなくなる原因です。衝動的という点で、ビンボー思考とデブ思考はよく似ています。

  • 落ち込むことが多かったから友達と飲みに行った
  • 疲れたので甘いものを買った

これらの衝動性と戦うために、私たちは何ができるのでしょうか。

 

ストレス発散方法を知る

疲れやストレスなどは、日常生活をおくるうえで避けては通れないものです。ストレスによる暴飲暴食や散財を避けるためには、食事や買い物以外のストレス発散方法をあらかじめ用意しておきましょう。

ヨガやウォーキングなどのゆるやかな有酸素運動は、全身の血行を促進し、疲労回復にも効果があります。その他、お風呂や読書などもストレス発散には効果的です。

疲れたときに何をするか決めておくと、安易に暴飲暴食に走ることもありません。

 

余裕を作る

ストレスが溜まり、発散のために衝動的に行動してしまうことは誰にでもあることです。それ自体を禁止してしまうと、ストレスが蓄積し体調を崩す原因となります。

このため日々の食事管理や金銭管理、多少の暴飲暴食や散財を許す余裕を作ってあげておきましょう。例えば5,000円以内の服であれば衝動的に購入してもOK、5,000円より高い服は来月の計画に組み込むといったようにです。

ダイエットでも200kcalであれば衝動的に食べてもOK。200kcal以上食べたい場合は、3日後にカロリー調節を行い食べる、というように余裕を作るとよいでしょう。感情を止めることはできないように、欲しい食べたいという気持ちを止めることは難しいです。うまく折り合いをつけて付き合っていく方法を模索していきましょう。

 

極端な我慢を避ける

例えば貯金のために、夜は電気もつけずに生活する人がいます。ダイエットでも、1日の摂取カロリーを500kcal以内に納め、短期間で大幅な減量に成功する人もいます。

しかしそれが出来るのは、そういった我慢や自分を追い込むことが大好きな極一部の人たちです。多くの人は、余裕がない生活を送ると心が荒み、反動で暴飲暴食や散財に走ります。

お金を貯めたり、痩せることも大切ですが、極端な計画は避けましょう。できれば1ヵ月過ごす計画のさいは、少しはお金も貯まるし体重も減るけど、ちょっと贅沢かなと思える生活水準に設定してください。この「ちょっと贅沢」が心に余裕を作り、人生をよりよくしてくれます。