ダイエットというと、体重を減らすことばかりに気が行ってしまいますが、実は体脂肪を減らさなければ本当のダイエットとは言えません。

単純に食事の摂取カロリーを減らしたり、置き換えで栄養バランスが崩れたり、運動なしでは体脂肪は減らせません。
体脂肪が減らない限り、リバウンドする恐れもあるので気を付けましょう。

今回は、体脂肪を下げるダイエット方法をご紹介します。

体脂肪率とは?

体脂肪率とは、わかりやすくいうと体内の体脂肪の割合です。
体脂肪には内臓脂肪と皮下脂肪の2種類がありますが、まとめると脂肪のことを言います。

体脂肪率は、体脂肪量(kg)÷体重(kg)で算出されます。
年齢によっても多少の違いはありますが、平均的な体脂肪率は男性20%、女性30%程度です。
スタイル抜群の女性のモデルさんの体脂肪率は、だいたい20~25%程度なので、平均よりも少しだけ低いです。

体脂肪がつく原因は?

体脂肪が増えるのは、エネルギー消費がうまくできていないために脂肪を溜め込んでしまっているのが原因です。

特に、脂質と糖質がエネルギー変換されずに体内に残っている状態で、それらのほとんどが体脂肪になってしまいます。

要因として考えられるのは
・糖質や脂質が多い食べ物ばかりを食べている
・野菜や果物をあまり食べない
・外食が多い
・代謝が悪い
・運動嫌い
・筋肉量が少ない
などです。

これらを解決すれば、短期間で体重が減らなかったとしても体脂肪が減ってくれるので、この先のダイエットの成功率も高いと言えます。

体脂肪を減らす方法

体脂肪を減らすポイントは、食事と運動と代謝向上です。
この3つに意識を持ちながら、日々の生活を変えていきましょう。

食事

体脂肪を減らすためには、糖質と脂質が多い炭水化物や外食、お菓子などを控えて、野菜や海藻、果物、たんぱく質が多い肉や魚、大豆製品を積極的に食べることです。

カロリーをオーバーしないようにするのはもちろんですが、栄養バランスを考えなければ体脂肪はなかなか減りません。

運動

運動でおすすめなのは、有酸素運動で20分以上の軽いウォーキングです。
運動の強度よりも、続ける時間によって体脂肪が減りやすくなるので、できるだけ長い時間続けられる運動にしましょう。

有酸素運動に合わせて、筋肉量をアップするための筋トレもおすすめです。

代謝向上

毎日お風呂に入ったり、お腹や足を温めることは代謝向上につながります。
一生懸命、運動や食事制限をしていても代謝が悪ければ、なかなか体脂肪は落ちません。
代謝が悪い原因は、ほとんど生活習慣にあります。

まずは、お風呂に入ること。
そして、体を冷やさないことです。

特にお腹には内臓があるので、冷えると内臓を守ろうとして脂肪を蓄えるモードになってしまいます。

お風呂や温めで代謝をアップして、体脂肪が落ちやすい体にしていきましょう。

まとめ

体重ばかり追いかけるようなダイエット方法では、なかなか本格的な減量は難しいです。
体脂肪も測定しながら、食事と運動、代謝アップで効果的に減らしていきましょう。