悩んでいる女性が多い下半身太り

 

内臓の周りに脂肪がつきやすい男性に比べて、女性はお尻や太もも、足などの下半身の太さで悩んでいる方が多いようです。女性は、スカートなど足を出すファッションを楽しむことが多いので、よけいに気になってしまいますね。

また、ダイエットの成功しても何となく下半身がスッキリしない、胸だけがやせて下半身はそのままといった悩みをお持ちの方も少なくありません。

今回は、そんな下半身太りについて考えてみましょう。

 

理想的な下半身のバランスは?

 

まずは、美しく見える理想的なバランスがどのようなものか知っておくと良いでしょう。

 

理想と言われる脚の太さの比率は、太もも:ふくらはぎ:足首が 5:3:2  だと言われています。

 

また、基準となる太もものサイズは、身長 × 0.3 とも言われています。
例えば身長が160㎝の方は、太ももの太さが48㎝であれば理想的といえるでしょう。もちろんピッタリである必要はありません。±1.5㎝のはんいであれば太ももが太いとは言えないです。

 

ちなみに太もものサイズを測る場合は、一番太い場所で測るようにしてください。

 

 

下半身太りの原因は?

 

理想のサイズと比べてみると下半身が太いと思われる方は、何が原因で太くなっているのか原因を考えてみると対策も立てやすいのではないでしょうか。

 

むくみ

夕方になると脚がパンパンになり、靴下の跡が消えないというような方は、むくみで下半身が太くなっている可能性が高いです。むくみは、血液やリンパの巡りが悪く脚の細胞間に水分がたまってしまう状態なので、脂肪の蓄積とは違い比較的短期間で下半身太りを解消できます。

 

しかし、そのまま放置しておくとさらに下半身太りが悪化してしまうので注意が必要です。

 

対策としては、塩分摂取が原因となっていることもあるので味付けの濃い外食や、お惣菜よりも塩分コントロールした自炊で食生活を改善するようにしてください。

 

また、脚の筋肉は第二の心臓と言われるように脚の筋肉、特にふくらはぎの筋肉を鍛えることでむくみやすい下半身を変えることができます。ふくらはぎの筋肉を鍛えるには、つま先立ちが有効です。つま先立ちの状態でかかとを上下させるとさらに効果が高いと言われています。

 

 

下半身は冷えやすい

 

人間の体は、冷えやすい場所には脂肪細胞をつけて寒さから守ろうとする防御反応があります。特に女性は、下半身には子供を育む大切な子宮があるので、冷えると子宮周りの下半身に脂肪がつきやすいのです。

 

これからだんだん寒くなっていき冬に向かっていきますが、下半身太りを防ぐためにもしっかりと冷え対策をするようにしましょう。

 

栄養バランスが崩れると冷えやすい身体になってしまうので、バランスのとれた食事をするようにしてください。また、女性に多い筋肉量が少ない人は、一度身体が冷えてしまうとなかなか温まらないので薄着ファッションなどで身体を冷やさないように注意します。

 

脚の筋肉をつけるとこも冷え対策、下半身太りの解消につながります。毎日15分くらいウォーキングをするだけでもだんだんと筋肉がついてきますので、通学通勤をする時や階段などを利用してみてください。