夏は冬に比べて痩せにくい

夏は冬に比べて消費エネルギーが下がる季節です。冬は寒さから身を守るために、身体はエネルギーを消費し温めようとします。逆に夏は暑さから身を守るために、汗をかき体温を冷まそうとします。

身体全体を温めようとするのに比べると、発汗のエネルギー消費は少ないです。紫外線や強烈な暑さで外出もままならず、運動も行いにくいです。

夏はどのようなダイエットに取り組むとよいのでしょうか。

夏のダイエットでは食事制限はNG

夏のダイエットでは食事制限はなるべく避けたほうがよいでしょう。暑い夏は、キッチンに立つのも億劫な季節です。ついつい手を抜いてソーメンや冷麺を食べてしまいがち。外出先では冷たい食べ物や飲み物を摂ることも増えます。

そんな栄養を失いやすい季節に、食事制限で食事の量を減らすのはあまりおすすめできません。B1などが不足すると、疲れやすくなります。強烈な太陽の光と合わされば、外を歩くだけでぐったりするようになります。

できるだけ夏バテを避けるためには、置き換えダイエットはやめ、ビタミンB1を多く含んだ豚肉などを摂るようにしましょう。また食欲がわかない日でも、カレーなどスパイスを利かせた料理であれば食欲を刺激することができます。

夏のダイエットこそ食べないダイエットから食べるダイエットの切り替え時です。

 

夏のダイエットのキーワードは「疲れにくさ」

夏のダイエットでは、疲れにくい身体を作ることがキーワードとなります。そのためには日ごろ不足しがちな、タンパク質を多く摂取し、代謝を上げるために筋肉トレーニングなどの無酸素運動に取り組むとよいでしょう。筋肉トレーニングであれば、日差しが届かないせまい部屋の中でも身体を鍛えられます。

カロリーの摂りすぎが気になる場合は、野菜→主菜→主食の順番で食べるとよいでしょう。それでも気になる場合は、食事の30分前に以下の食品を食べるようにしましょう。

 

夏におすすめダイエット食品

食事の30分前に、以下の食品のどれかを食べることで、食べ過ぎを防止できます。食べ過ぎが防止できれば、摂取カロリーも自然と減らせることができます。

 

すいか

ほとんどが水分でできているすいかは、暑い夏でも水分補給が手軽にできる果物です。低カロリーのうえに、むくみを改善するカリウムも含まれています。

 

ゴーヤ

独特の苦みが苦手な人も多いゴーヤですが、ゴーヤの苦み成分は腸内の善玉菌のえさとなり、腸内環境を整えるはたらきがあります。

 

パイナップル

甘味が強く糖質も多いため食べ過ぎには注意ですが、食物繊維を多く含み腸内環境を整える効果などが期待できます。

 

カレーなどのスパイス料理

暑い夏こそ食べたくなる、カレーなどのスパイス料理。食欲がない日でも、香りで食欲を刺激し、胃腸を活発にはたらかせ代謝をあげる効果などが期待できます。