薄味に慣れれば食べる量を変えずにカロリーを減らせる

お菓子や油っぽい料理がやめられない人の共通点は、濃い味好きがあります。舌が刺激に慣れてしまっているため、薄味の食事では満足できません。間食も果物や野菜では満足できる、ガツンと舌を刺激するチョコレートやスナック菓子ばかり食べてしまいます。

薄味に慣れれば、食事のメニューが変わります。小腹が空いたときも、野菜で満足できるようになれば、食べる量は変わらなくても摂取カロリーも大幅に減らせ、体重も自然と減っていきます。今回は、薄味に慣れる方法をご紹介します。

味覚を薄味に慣れさせる方法

よく噛んで食べる

よく噛んで食べることにより、満腹中枢が刺激され満足感を味わうことができます。

 

丁度良い温度の料理を食べる

暑すぎても冷たすぎても、舌は味を感じにくくなります。少ない調味料で味をしっかり感じるには、相応しい温度で料理を食べるとよいでしょう。コンビニの食品も冷たいまま食べるよりも、やや温めたほうが味が濃く感じます。

  • 甘味 体温付近の温度
  • 塩味 体温よりも低い温度
  • 旨味 温度ではあまり変化なし

上記のように、味によってふさわしい温度は異なります。塩味に関しては低温のほうが味は濃く感じますが、鋭さが増します。まろやかな塩味を感じるためには、温めたほうがよいです。

 

できるだけ自炊を心がける

コンビニや外食でも健康志向の食品が増えたとはいえ、味付けは濃いものが多いです。薄味に慣れるためには、調味料の量を調節できる自炊がおすすめです。

毎食自炊というのも、忙しい現代人にはつらいものです。できるだけ薄味の食品を選ぶ、後からかける醤油やソースは少なめにかける、麺類のつゆは残すなどの方法で、薄味を習慣にすることができます。

 

 

濃い味の料理を一品だけメニューに加える

いきなり全品薄味料理は、濃い味好きさんにはつらいです。薄味になれるまで一品だけは濃い味の料理をメニューに加えましょう。

ただし最初に食べるのは薄味の料理です。濃い味の料理を先に食べてしまうと、薄味の料理の味が分からなくなってしまいます。濃い味の料理は、食事の合間か最後に食べるようにしましょう。

 

 

自炊で舌を薄味に慣れさせる方法

調味料は少しずつ減らす

毎日の食事も味が濃ければ薄くしていく必要があります。そのさい行き成り調味料を減らしてはいけません。薄味に満足できず、3日坊主の原因になります。自炊の料理を薄味にしたい場合は、1週間ごとに徐々に調味料を減らしていきましょう。

濃い味好きさんは薄味で料理を作る場合、ふさわしい調味料の量が分からなくなることがあります。インターネットの薄味料理のレシピを参考にするとよいでしょう。

 

 

スパイスなどの香辛料を活用する

醤油や塩の量を減らすと物足りなくて堪らないという方は、レモンで酸味を加えると満足感を味わえます。

その他わさび・しょうが・酢・コショウなど、塩に比べてヘルシーな調味料は数多くあります。自身の料理にはどんなスパイスが合うか、探すのも楽しいですよ。