実家の料理は一番食べる人に合わせて作られる

実家暮らしは太りやすいです。特に兄弟など若い男性と一緒に暮らしている人は太りやすいです。実家の食事は、その家で一番食べる人に合わせて作られています。高校生男子など、食べても食べてもお腹が空く生き物です。連日当たり前のように揚げ物や肉料理などの高カロリー料理を目の辺りにすると、それが当たり前のように感じてきます。吸い込むように食べる彼らにつられて食べてしまえば、気づいたころにはあなたにたっぷりの脂肪がまとわりついていることでしょう。

 

 

1人暮らしをするまで気づけなかった食生活の問題

生まれてから食べ慣れている実家の料理を当たり前だと思い込み、食生活の問題に気づかない場合もあります。

 

1人暮らしをしていたころは節約もかねて野菜料理ばかり作りみるみる痩せていたAさん。転職のために実家暮らしに戻ったらあることに気づきました。それは圧倒的に野菜を食べる量が少ないこと。サラダを食べる機会はほとんどなく、炭水化物と肉中心の毎日にせっかく細くなった体型ももとに戻ってしまったようです。生まれてから実家から出たことがない人が痩せないのは、もしかしたら毎日の料理に問題があるかもしれません。

 

母からの妨害

実家でダイエットを実践するうえで一番乗り越えるべき問題が「母の妨害」です。カロリーを減らしたいのであれば食べる量を減らせばよいですし、野菜を食べたければ野菜料理を作ればよいです。娘のダイエットを応援してくれる母であればまったく問題ありませんが、中には美しくなる娘に嫉妬する母もいます。

 

食べる量を減らそうとすれば「残すなんて私の料理に文句があるの」と言われ、野菜料理を作ろうとすれば「じゃああんたが全部料理作りなさい」と言われ、運動しているところを見られると「そんなことするのは無駄無駄」と笑われます。ここまでいかずとも、娘への甘えから出る暴言にやる気を削がれた経験がある人は多いのではないでしょうか。

 

母に妨害されダイエットが出来ないという人は、1人暮らしで物理的に距離をとるか、もしくは精神的に距離をとるかしかありません。1人暮らしが難しい人は、ダイエットを始める前に精神的自立を行う必要があります。心に余裕がない状態のダイエットは、なかなか結果に結びつかず新たなストレスを抱える原因にもなります。

 

 

実家暮らしにおすすめのダイエット

食事を昼夜逆転させる

やはりせっかく作ってくれた料理なのだから残したくない、という人も多いでしょう。そのような人は、夕食を次の日の朝ご飯にするリバースダイエットがおすすめです。

 

朝食べた栄養は、昼に活動するエネルギーとして消費されます。朝・昼・夕のうち、朝食がもっともエネルギーとして消費されやすいです。そのため高カロリーの食事をとるならば夕よりも朝がおすすめです。夕食を冷蔵しておけばレンジで温めればすぐ食べれるので、時間がない朝でも簡単に用意できます。

 

食事前に白湯を飲む

母が無理やり食べさせようとする、と悩んでいる人は食事30分前に白湯を飲むようにしましょう。あらかじめお腹を膨らませておけば、すぐにお腹がいっぱいになります。お腹がいっぱいで苦しいときは、どんなに食べるように促されようともきっぱりと断ることができます。

 

自分が料理担当になる

いっそ実家の料理を自分の仕事にするという方法もあります。これならば自分の好きなものを好きなように作ることができます。現在は調理材料を宅配で送り届けてくれるサービスもありますから、負担を軽減させることもできます。料理で分からないことはすぐに尋ねられる環境ですから、料理の練習にももってこいですよ。