冷蔵庫の整理整頓で痩せる?

断捨離はダイエットに効果的といわれますが、片づけると最も痩せやすい場所は冷蔵庫です。

 

野菜ソムリエやアスリートフードマイスターの資格を持つ村山彩さんは、これまで300以上の冷蔵庫を分析し、「やせる冷蔵庫」という本を出版しました。

食べるものを我慢しなくても、運動しなくても痩せる冷蔵庫ダイエット。冷蔵庫内を整理し、痩せやすく美容によい食材を並べるだけのダイエット方法です。

このページを読んだ当日から実践できるダイエットです。

 

 

痩せている人と太る人の違いは?

痩せている人の冷蔵庫は、すっきりと整理されていて散らかっていません。
そして共通して入っている食材は、豆腐やヨーグルト、キャベツなど、どれも手軽に食べれる低カロリーで栄養のある食材です。どれも間食がやめられない人におすすめの食材です。

逆に太る人の冷蔵庫は、片付いていません。無駄な食材が多く入っており、手軽に食べられる食品が冷蔵庫の目立つ部分に置かれています。そして炭酸飲料やおつまみなど、手軽に食べられるものは往々にして太りやすかったりします。

 

 

冷蔵庫ダイエットの方法

 

①冷蔵庫の中を断捨離する

必用な食材を分けるために、冷蔵庫の中身を全部出して並べます。
冷蔵庫のなかに残したいものだけ選びましょう。栄養が偏っているものや、賞味期限切れのもの、買い過ぎた食材など、冷蔵庫には「からだに摂取させたくないもの」がいっぱい。
重複している食品は減らし、賞味期限切れのものやたくさんの油や糖質を使っている食材や調味料も捨ててしまいましょう。

 

②冷蔵庫の中を整理整頓する

冷蔵庫内の光が遮られるほどモノを入れるのは入れ過ぎです。光を隠さないように意識しましょう。
光は冷蔵庫中央から出ているため、収納は右と左にわけるとよいでしょう。

 

冷蔵庫ダイエットでは、冷蔵庫に何が入っているのか一目で見やすいよう配置します。
目に入りやすい部分にはヘルシーで栄養豊富な食材。お菓子やジュースなど太りやすい食事は目立たないところに配置します。
以下に詳しく説明します。

 

冷蔵庫の1番上の棚は目に入りにくい場所です。お菓子やジュース、お酒などを入れます。

 

冷蔵庫の2段目は目に入りやすい場所。大豆製品、海藻類、こんにゃくなど完全栄養食を入れましょう。冷蔵庫に野菜室がないのなら、野菜も2段目に入れるとよいでしょう。

 

冷蔵庫の3段目もまた目に入りやすい場所です。間食が我慢できない人は、寒天やさつまいもやゆで卵など、おやつ代わりになる手軽で低カロリーの食品を入れておくとよいでしょう。

 

冷蔵庫のチルド部分は扉で仕切られているので、目に入りにくい場所。太りやすい乳製品やお肉を入れるようにしましょう。

 

冷蔵庫は大きいほど奥行も深くなります。小柄な女性ならば届かないことも多いため、忘れがちに。頻繁に使わない調味料や、腐らないものを入れておきましょう。

ケーキやお菓子など自分の好きなもので太りやすいものを入れると、忘れて腐らせるということも減らせます。

 

食材を買い足すさいには、決めた場所からはみ出るほどの量を買わないことを意識しましょう。節約にもなりますし、太りやすい食材を買い込む心配がなくなります。

 

③配置にこだわってみる

余裕があれば買ったまま袋で詰め込まないようにしましょう。冷蔵庫に入れるさいに、小分けにしたり別容器に詰め替えるとスッキリします。料理の手間も減らせます。

ラベルをつけるのも分かりやすいです。100円均一では整理グッズが揃っているためおすすめです。整理整頓をまとめたサイトも多いので、参考にすると勉強になります。

 

慣れてきたらたんぱく質や野菜など栄養ごとに食材を整理してみましょう。分けたゾーンから1つず食材を選んで料理をすれば、自然とバランスのよい栄養を摂ることができます。