夏は体重が減りやすい

 

連日猛暑日が続き、食欲がわかないという方も多いのではないでしょうか。

 

今年ほどの猛暑でなくとも、夏は暑さで食欲が落ちてしまう季節です。食事量が減れば、当然体重も減っていきます。しかし、体重が減ったからといって体脂肪が減っているわけではない場合がほとんどです。

 

体脂肪を減らさずに体重だけを落としても、筋肉量が落ちてしまって痩せにくい体質になることに注意しなくてはなりません。

 

 

夏は基礎代謝量が少ない

 

夏は気温が高いので、冬のように体温を維持するためのエネルギーが少なくてすみます。そのため、寒い冬などと比べると基礎代謝量が少ないのです。

 

また、暑さのせいで運動量がどうしても減りがちです。他の季節ならば、一駅歩く距離でも炎天下の中では、熱中症のこともありバスや電車、タクシーなどを使ってしまうこともあるでしょう。

 

じっとしているだけでも不快な汗が流れると運動する気も失せてしまいます。

 

 

冷房や冷たいもので体の中は冷えてしまう

 

気温は高い夏ですが、暑くなればなるほどしっかりと冷房がきいた部屋にいる時間も長くなります。冷たいドリンクやアイスクリーム、カキ氷といった体を冷やしてしまうものを食べる回数が増えます。

 

お風呂につかるよりもシャワーでさっとすませるといったことも体を冷やす原因になります。

 

こうした冷えが体の血行を悪くして痩せにくい体質を作っていくのです。

 

 

意識して食べたい夏の食べ物

 

暑いからといって冷たいものばかり飲んだり食べたりしていると内臓を冷やしてしまいます。ドリンクを飲む場合は、なるべく常温に近いものを飲むように心がけてください。冷たいドリンクを飲む場合は、なるべくゆっくりと飲むようにして一気に内臓を冷やさないよう気をつけましょう。

 

夏バテ防止対策としてビタミンB1を多く含んだ食材を食べるようにしてください。ビタミンB1は、糖質をエネルギーに変換することを促してくれます、夏バテをする方は、ビタミンB1が不足していることが多いと言われています。また、夏痩せならぬ夏太りをする方は、ビタミンB1不足で糖質がエネルギーに変わらず脂肪になっている可能性があります。

 

ビタミンB1を多く含む食材には、豚肉やレバー、ウナギ、穀類の胚芽の部分があります。豚肉を食べる時に、ニンニクや玉ねぎなどを一緒に食べると吸収率がアップするので工夫してみてください。

 

 

運動も取り入れて

 

熱中症対策はしっかりととらなくてはいけませんが、自律神経を整えたり筋肉量を落とさないためにも運動することは大切です。外出しなくてもできるストレッチやスクワットなどの筋トレを行いましょう。

 

適度な運動は、自律神経を整えて睡眠の質を上げたり美容にも効果があるのでおすすめです。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか。

 

体重が減ったからといって美しいボディラインになるかというわけではありません。涼しい秋になって食欲が復活すると激しくリバウンドしてしまったといったことにならないように気をつけてくださいね。