現代人には運動の時間がない

ぺっこりとへこんだウェストは憧れますが、その腹筋を手に入れるためには、それなりに身体を鍛えお腹を引きしめる必用があります。しかし忙しい現代人には、運動のために時間を作るのは非常に難しいです。

例え時間があったとしても、お尻や二の腕など、お腹の他にも女性は鍛えたい部位がたくさんあります。今回は他の作業に取り組みながら行える、ドローイングダイエットについてまとめました。

 

ドローイングってどんな運動?

ドローインとは、引き込むという意味の言葉です。ドローイングとは、腹式呼吸に合わせてお腹をぎゅっとへこますことで、お腹を鍛える運動です。

 

  1. まっすぐに背筋を伸ばす
  2. 息を大きく吸いながら、お腹を膨らます
  3. 限界まで吸ったら息を止めて、さらにお腹を膨らませる
  4. ゆっくりと息を吐きながら、お腹をへこませる

 

胸式呼吸が多い女性は、はじめからドローイングをうまく行うのは難しいです。まずは仰向けで寝転んで、ドローイングに取り組み、筋肉の動かし方を学びましょう。

 

  1. 仰向けに寝ながら
  2. まっすぐ立ちながら
  3. 歩きながら
  4. 椅子に座りながら

 

仰向けのドローイングに慣れたら、今度はまっすぐ立ちながら取り組んでください。立った姿勢のドローイングに慣れたら歩きながら、とどんどんながら運動を行う時間を延ばすとよいでしょう。

 

まずは隙間時間に取り組もう

ドローイングに慣れないうちは、ながら運動として取り入れるのは難しいため、仕事の待ち時間やトイレに行ったときなど隙間時間に集中して取り組むようにしましょう。

隙間時間のドローイングに慣れてきたら、通学・通勤のながら運動に取り入れてみましょう。さらに慣れてきたら、仕事や勉強のながら運動にも取り入れるとよいでしょう。

はじめからはうまくできる人は珍しいので、地道に続けることをおすすめします。

 

ドローイングの注意点

ドローイングを行うためには、背筋を伸ばさなければなりません。しかし、姿勢を意識するあまり背筋の反らし過ぎには注意しましょう。反り腰は、腰痛やヘルニアを引き起こす可能性が高くなります。

反り腰になっていないか気になる人は、壁に背をくっつけてまっすぐに立ってみてください。腰と壁の間に手のひらがすっぽり入る場合は、腰の反らし過ぎです。もう少し腰の力を抜いて立つように意識しましょう。

 

ドローイングは肥満以外のお腹太りにも効果がある

お腹がぽっこり出っぱるのは、脂肪以外の原因も考えられます。胃下垂や姿勢の悪さなど、ドローイングは、それらすべてを解消できる運動です。

また体幹を鍛えることにより、基礎代謝のアップ、そしてドローイング以外の運動の効果アップなども期待できます。