ダイエット女子が陥りやすい罠

ダイエットの基本。それは「消費カロリー>摂取カロリー」です。
しかしあまりにこの基本にこだわりすぎて、自らの健康を損ねてしまう女性も多いはず。
今回は真面目さゆえに、ダイエットで空回りしてしまいがちな行動を3つまとめてみました。

朝ご飯を食べない

消費カロリー>摂取カロリーがダイエットの基本。だからといって朝食を抜いていませんか。単純に朝忙しいから食事をとらないという方もいるかもしれません。

 

朝食は身体が目覚めるために必要な儀式。空腹状態のままだと、昼食にありつけたときにぐっと血糖値が上昇してしまいます。血糖値が上がると、下げるためにインスリンが分泌され、上がりすぎた血糖値が脂肪となって蓄えられてしまうのです。

 

朝きちんと食事をとることで体温上昇・胃腸の活性化にもつながります。健康を追求するのであればご飯・納豆・魚のような和食がベスト。ただこれは忙しい社会人には難しいです。
バナナやリンゴなど果物を摂取するだけでも違いますよ。

 

 

サラダだけしか食べない

こちらも消費カロリー>摂取カロリーのダイエットの罠に陥った方がしてしまいがちの行動。

 

サラダは確かに低カロリーですが、それに比例するように身体を作るアミノ酸やタンパク質または身体を動かすための炭水化物などが少ないです。

サラダだけ食べ続け、他の食事を疎かにすると、身体はガリガリなのに肌はガサガサ髪はパサパサという現象を引き起こしてしまいます。肌を作るだけではなく、脂肪を燃やすためにも肉や魚が必須です。サラダだけではなく他の食べ物もバランスよく取っていきたいですね。

 

 

人工甘味料を信用しすぎる

甘いけどカロリー0の人工甘味料は、ダイエットの心強い味方です。
そしてどんなに人工甘味料がカロリー0とうたっても、本当はカロリー0ではない、というのは有名な話です。

 

もう1つ有名な話は、人工甘味料でインスリンが分泌されてしまい逆に太ってしまうというお話。
さきほど説明した通り、インスリンは血糖値を下げるための存在、急激な上昇が起きなければ分泌されません。

血糖値が上昇の原因となる砂糖を食べすぎてしまえば、当然ながらインスリンは分泌されます。
しかしカロリーがないはずの人口甘味料でも同じような現象が起きてしまうというのです。

 

これは本当かと参考記事を探したのですが、根拠となるデータは削除されてしまっている様子。その他論文などをあたってみましたが人口甘味料でインスリンの分泌が促進されるという記事は見つかりませんでした。

 

だからといって人工甘味飲料が体重減少に役立ったり、成人病防止に効果があるという証拠もほとんどない模様。

正確に述べるのであれば、「現段階では人工甘味料の影響はまだ不透明。ダイエットに活用させるのは避けた方が無難」ということです。

 

3つの罠を紹介したのですが、いかがでしたでしょうか。
真面目すぎるからこそ消費カロリー>摂取カロリーの考えにとらわれ、起こしてしまいがちな行いです。

消費カロリー>摂取カロリーを重視するあまり、食事がおろそかになっていませんか。コンビニ食品でもいいので、意識して肉や魚を取るようにしましょう。

ダイエットも健康あってこそです。身体のことを考えてあげた、健康的なダイエットを行いましょう。