睡眠中の姿勢はダイエットに大きく関係する

 

あなたは、一日のうちどれくらい睡眠をとっていますか。一般的に平均して7時間程度の睡眠をとっていると言われていますが、睡眠している間、あなたはどんな姿勢で寝ているでしょうか。眠る姿勢は、ダイエット効果を左右すると言われています。

今回は、ダイエットと眠る姿勢の関係についてご紹介したいと思います。

 

 

うつぶせ寝は体のバランスが崩れやすい

 

人間以外の多くの哺乳類は、寝る時はうつぶせ寝です。以前は、赤ちゃんの寝かせ方もうつぶせ寝が推奨されていた時代もありました。現在では、乳幼児突然死症候群の危険性があるということで避けるように指導されているようですね。

 

うつぶせ寝だといびき防止になるなどメリットもありますが、ダイエットという観点から見ると、うつぶせ寝は体のバランスを崩しやすくおすすめできません。

 

うつぶせ寝だと人間はどうしても首に影響が出やすく、それに影響されて背骨が歪んでしまったり、腰痛の原因になることがあります。体の歪みは、代謝の低下を招き太りやすくなると言われています。

 

 

横向き寝は、肩甲骨の動きを悪くさせやすい

 

身体を丸めて胎児に戻ったかのような姿勢で寝ることができる横向き寝、この姿勢で寝る方も多いのではないでしょうか。しかし、身体を丸めて寝ることで猫背のような姿勢になってしまいます。また、肩を巻き込みやすく、肩甲骨の動きを悪くしてしまいがちになります。

 

肩甲骨の周りには、脂肪を燃焼させる働きがあると考えられている褐色脂肪細胞が多く存在します。肩甲骨の動きが悪くなることで褐色脂肪細胞の働きが落ちてしまい、脂肪燃焼が鈍化してしまいます。

 

 

あお向け寝は、成長ホルモンが出やすい

 

身体に対して一番負担が少ないと考えられているあお向け寝は、ダイエットに対しても効果的です。あお向け寝は背骨に対して最適な姿勢と言われ、身体の歪みに対する影響も少ないと考えられています。

 

あお向け寝で寝ることによって睡眠の質も上がり、骨や筋肉を成長させる成長ホルモンが分泌されやすくなります。骨や筋肉ができやすくなることで脂肪燃焼効果が上がりやすくなり、やせやすい身体を作っていきます。

 

眠り始めてから3時間は、この成長ホルモンが最も分泌される時間と言われています。そのため、あお向け寝が苦手な方でも、入眠姿勢だけでもあお向け寝にすると良いでしょう。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか。

 

もちろん、寝る姿勢だけでなく睡眠の時間もダイエットに大きな影響を与えます。寝不足だと、必要以上に食べる傾向があるという研究結果も出ていますので寝る姿勢とともに寝不足にも十分注意してくださいね。