糖質制限ダイエットはどんな影響があるの?


現在のダイエットの主流と呼んでいい「糖質制限ダイエット」。

カロリーの高いご飯やパンなどの炭水化物を減らすことにより、効率よく減量することができます。

しかしこのダイエットは「制限しすぎた結果の健康への影響がはっきりしていない」「頭をはたらかせる糖質を制限してもよいのか」などの問題もあり、糖質制限ダイエットに反対する専門家も数多くいます。

確かにこれまで人類は炭水化物を抜いた食事をしてきたことはありません。狩りが主流の時代でさえどんぐりという炭水化物を人類は摂取してきました。

ご飯やパンを食べてしまうことに罪悪感を抱いてしまうという人向けに、食物繊維が豊富なさつまいもを代わりに食べる「さつまいもダイエット」をご提案します。

 

 

満腹感が持続! 「レジスタントスターチ」

さつまいもは加熱し冷めることで、炭水化物の一種であるでんぷんが「レジスタントスターチ」と呼ばれるものに変わります。レジスタントスターチは消化されにくい構造で、食物繊維と同じようなはたらきをします。消化がゆるやかになるため血糖値の急上昇がおさえられます。

 

 

さつまいもに含まれる糖質の量は?

さつまいもの糖質量は、ご飯やパンより少なく、じゃがいもや里芋に比べると少し多いです。しかし上で説明したレジスタントスターチに変換されるため、消化されにくく吸収もされにくいです。

さつまいもで吸収される糖質は、含まれている糖質よりもずっと少ないのです。

 

むくみに効く!さつまいものカリウム量

むくみのためには、カリウムで体内の塩分・水分量を調整することが必要です。

 

蒸したさつまいも100gあたりには、390mgのカリウムが含まれています。カリウムが多いとされるバナナよりも、実は30mgほど多いのです。

 

 

便秘の予防・解消効果がある

さつまいもは水溶性食物繊維と不溶性食物繊維が理想的なバランスで含まれています。

水溶性は便を柔らかくする他、善玉菌のエサとなり腸内環境を改善する効果があります。不溶性は腸を刺激してお通じをよくします。

 

 

サツマイモダイエットの方法

さつまいもダイエットの方法は非常に簡単、いつも食べる主食「パン」か「ご飯」の代わりに「さつまいも150g」を食べるだけです。

さつまいもは1年中手に入れやすく、冷蔵庫や冷暗所で長時間保存できます。

ご飯1杯(150g)のカロリーは約250kcal。さつまいも150gのカロリーは約190kcalなので、ご飯だと物足りない人は、さつまいもだと少し多めに食べることができます。

ポイントは皮ごとよく噛んで食べること。よく噛まないと便秘の原因となることがあります。

 

秋はさつまいもがおいしい季節です。肌寒い街中を歩けば石焼き芋の音が聞こえてきます。いつもならば甘い香りの誘惑を我慢してしまいますが、、ダイエットとして主食の代わりに買ってみてはいかがでしょうか。食べ過ぎにはくれぐれもお気を付けください。