デスクワーカーは体を動かす暇がない


毎日の仕事で手一杯のデスクワーカーは、身体を動かす暇がありません。毎日8時間の勤務+残業で、自宅に帰るころにはへろへろになってしまって体力が残っていない方が多いのではないでしょうか。しかし疲れを理由に運動をしなければ、どんどん体は衰えていきお腹や背中に脂肪は増えていきます。肩こりや腰の痛みで立つのもやっとな生活は絶対に嫌だけど時間がない、そんな方は背伸びから始めてみてはいかがでしょうか。

背伸びダイエットとは

背伸びダイエットとは、毎食前とベッドのなかで1分間背伸びをするだけのダイエットです。日本人の「佐藤 万成先生」が考案したダイエット方法です。ほんとに背伸びだけで痩せるの、と思ってしまいますが、きちんとした痩せる理由があります。

 

痩せるだけではなく背伸びは、肩こりの解消、骨盤矯正、血流をスムーズにするなどのデスクワーカーに嬉しい効果が盛りだくさんです。ぜひ興味があればチャレンジしてみてください。

 

 

背伸びダイエットの方法


1.両足を45度開き、足先は八の字で外側に向ける
2.真っすぐ肩甲骨ごと両腕をあげる
3.指先を伸ばし、あごをあげて上を向く
4.15秒程度の大きな深呼吸を2回繰り返す

5.今度は指を組んだ両腕を肩甲骨ごと飢えへあげる
6.あごをあげ15秒程度の大きな深呼吸を2回繰り返す
7.両腕を下す

 

1分の深呼吸を

・布団の中で
・毎食前

合計4回毎日行います

 

背伸びダイエットでやせる理由

背伸びするだけでなぜダイエットになるのでしょうか。骨の歪みや姿勢を直せる、インナーマッスルを鍛えられる、などありますが、大きな理由は2つです。

 

背中の筋肉を鍛えられる

背伸びをすると背中の筋肉を鍛えることができます。この背中の筋肉は「脊柱起立筋」といって、身体のいくつもある筋肉のなかでも大きな筋肉です。大きな筋肉は小さな筋肉に比べて、動かすにはエネルギーが必要です。

 

また筋肉には動いたときにだけ活躍する「白筋」と、心臓などを動かすため常に動いている「赤筋」があります。脊柱起立筋は赤筋です。つまり脊柱起立筋を鍛え筋肉を増せば、赤筋として継続的にはたらくので基礎代謝が増えます。基礎代謝が増えれば、脂肪もエネルギーとして消費されやすくなります。

 

 

褐色脂肪細胞を活性化させる

褐色脂肪細胞とは、簡単にいえば「脂肪を燃焼する細胞」です。褐色脂肪細胞がはたらけばはたらくほど、エネルギーは消費されます。この褐色脂肪細胞が多い部位が、背伸びで鍛えられる首から肩甲骨周辺です。これらの理由から1日合計4分間運動でダイエットになるのです。