生姜で脂肪を燃やせば脂肪が燃えやすくなる


体温が1℃高くなると、基礎代謝量は約12%も上昇するといわれています。そのため体温が低く冷え性の人は、痩せにくいといわれています。

冷え性の人でもダイエットを成功させることはできますが、脂肪燃焼をもっと早めたいのであれば体温を上げる工夫を日々の生活に加えたほうがよいでしょう。

体温を上げるためには、お腹を冷やさない、筋肉をつける、そして「生姜を摂取する」などがあります。

 

 

生と過熱で成分が変わる生姜


生の生姜に含まれている成分「ジンゲロール」。生姜を加熱したり乾燥させたりすると、一部が「ショウガオール」という成分に変化します。

ジンゲロールは身体の表面や末端を温める効果があります。対してショウガオールは身体の深部を温める作用があります。体温を上げたい場合、ショウガオールを活用し身体の深部を温めるとよいでしょう。

 

 

蒸し生姜パウダーの作り方


1,皮ごと生姜をスライス(皮には有効成分がたっぷり含まれています)
2,30分以上蒸し器で蒸す
3,蒸し終わった生姜を、干して乾燥させる
4,ミルなどで細かくしてパウダー状にする
5,密閉し常温で保存。およそ3ヵ月日持ちちます。

 

 

蒸し生姜パウダーの作り方(オーブン編)

1,生姜を薄くスライス
2,オーブンシートをひいた天板に生姜を並べる
3,100度に余熱したオーブンで1時間焼く
4,乾燥が足りない場合は、10分ごとに追加
5,ミルなどで細かくパウダー状にする
6,密閉し常温で保存

※ジンゲロールからショウガオールに上手に変化するためには100度以下の温度で加熱することが肝です。100度以上の温度で加熱するとショウガオールが壊れてしまいます。オーブンで加熱するさいは、80~100度で焼くようにしましょう。

 

生姜パウダーの摂取量目安

パウダーの摂取は1日小さじ半分までにしましょう。具体的な量は1~3gです。生姜パウダーを過剰摂取すると、腹痛や肌荒れなどの副作用がでる恐れがあります。妊娠中の女性は流産の可能性もあるので、摂りすぎにはくれぐれも中止しましょう。

 

 

蒸し生姜パウダーの保存方法

冷蔵保存をするとショウガオールがジンゲロールに戻るため、なるべく常温で保存するようにしましょう。

 

 

生姜紅茶の飲み方


紅茶にショウガパウダーを混ぜると、摂取しやすいです。また紅茶ポリフェノールやカフェインには、脂肪燃焼を促すはたらきがあります。ショウガパウダーの量は少量から試してみるとよいでしょう。甘味が欲しいとときは、白砂糖ではなくハチミツを加えましょう。

 

 

生姜ココアの効果


紅茶の他にも、ココアに混ぜて飲むのもおすすめです。
ココアに含まれるテオブロミンは血管を拡張し、血流をスムーズにする働きがあります。体の隅々まで血液が行き届けば、基礎代謝を高めることができます。なかなか燃えにくかった脂肪も、基礎代謝を上げれば燃えやすい状態になりますよ。

ココアポリフェノールは肉体的・精神的なストレスによって発生する活性炭素を除法する働きがあります。このためココアは疲労回復にも効果があるといわれています。
ココアにはアレルギーを抑制するともいわれています。

紅茶と同じように、まずは少量から混ぜて飲んでみてはいかがでしょうか。

ココアの魅力については詳しくはこちらのページにまとめています。

 

生姜紅茶も生姜ココアも飲むタイミングが大切です。

起床後に飲むと、解消効果やデトックス効果が期待できます。眠たい朝でも、生姜で身体が温まるので目が覚めます。

運動前や、入浴前に飲めば脂肪燃焼効果が高まります。血流効果促進や体を芯から温める効果があります。