酢生姜とは

酢生姜とは生姜を酢でつけたものです。皮を剥かずに切って漬けるだけですから、それほど手間もかかりません。

酢は体内で「アデノシン」という成分に変わります。「アデノシン」は血管を広げてくれる作用があるため、生姜と同様に代謝を上げ冷え性を改善します。

そして生姜に含まれる「ジンゲロール」は食事を脂肪になりにくくします。そして「ジンゲロール」を温めると「ショウガオール」に変化します。「ショウガオール」は身体を温める点がすぐれており、冷え性に効きます。エネルギー代謝が高い状態を持続させるため、脂肪燃焼にも効果があります。

 

「ジンゲロール」も「ショウガオール」もどちらの成分も取り入れて、効率的に減量を成功させましょう。

 

 

「蒸し生姜パウダー」と「酢生姜」の違い

別ページでご紹介した「蒸し生姜パウダー」。こちらは「ショウガオール」摂取に特化した食べ物です。冷え性に非常に効果的ですが、「ジンゲロール」の効果も欲しい人には物足りないかもしれません。蒸し生姜パウダーの魅力はお手軽さ。紅茶やココアにさっと加えて摂ることができます。

 

その点酢生姜は生姜感が強いため、飲み物に混ぜて飲むのは苦手という人も多いです。その変わり歯ごたえがある調味料としてはとても優秀で、生姜焼きやスープなどの料理に大活躍します。酢生姜の魅力は「ジンゲロール」も「ショウガオール」どちらの摂取も選べることです。

自分の悩みに合わせて、摂取方法を変えるとよいでしょう。

 

 

酢生姜のその他の効果

「ジンゲロール」「ショウガオール」どちらにも抗酸化作用があり、活性酸素を除法するため、アンチエイジングの効果があります。肌が荒れる原因の1つ、酸化したコレステロールや中性脂肪の増加を防ぐため美肌効果もあります。

 

酢生姜の作り方


1,皮つき生姜を薄くスライスする
2,瓶やタッパーなどの保存容器に入れる
3,酢を入れる
4,一晩置く

・酢と生姜の割合は、およそ1:1です。
・酢は米酢や黒酢などお好みのものを使ってください。フルーツ酢を使っても構いません。
・2~3日置くと味もまろやかになり、食べやすくなります。
・甘味を加えたい人はハチミツを加えるとよいでしょう。

酢生姜は2~3週間ほどで使い切るようにしましょう。みじん切りやすり潰して作った場合、賞味期限は2~3日と短くなります。

 

 

酢生姜の注意点

酢生姜は1日10~20g以上摂らないようにしてください。
生姜は刺激が強く、食べすぎると胃腸が荒れるおそれがあります。食べ過ぎには注意しましょう。
「ジンゲロール」を摂取したいのならばそのまま、「ショウガオール」を摂取したいのならば加熱し醒めなうちに食べましょう。

 

 

 

酢生姜の食べ方


そのまま食べるのもよいですが、生姜が苦手な人は過熱料理に使うと食べやすくなります。

・スープ
・生姜焼き
・きゅうり酢生姜漬け
・冷ややっこ
・ヨーグルト

上記のような料理に活かすことができます。投稿型の料理サイトには、このほか様々な活用方法があります。