変化するダイエットの常識

これまで食べずに痩せるのダイエットが当たり前でしたが、近年その意識が変わってきています。摂取カロリーが少なくなれば代謝が落ち痩せにくくなることが周知され、必用な栄養を摂取し適度な運動と組み合わせる痩せるダイエットが広まりました。ハリウッド女優もモデルも、食べないで痩せたと発表した女性はいません。メディアに露出する美しい女性たちは皆、健康的に食べて痩せたことをコメントしています。

 

食べて痩せることは本当にできるのでしょうか。今回は食べて痩せるメリットと、食べる量を増やしたほうがよい食材をご紹介します。栄養のある食事は、外見を輝かせるだけではなく精神も落ち着かせてくれます。

食事の量を増やすメリット

食事に気を配るようになる

自分が満足でき太らない食事を、どうすれば摂れるのか考えるようになります。食べる量を増やすのであれば、たくさん食べても太らない食事を摂らなければなりません。

 

満足できる食事のためにはカロリーを1日どの程度取るのかを決め、低カロリーで栄養のある食べ物を知らなければなりません。またたくさん食べる生活のなかで、自分の好物を食べる余裕を作る工夫も必用になります。

 

こういった創意工夫が食生活を豊かにします。結果的に高カロリーの食事を少量食べるより、ずっと満足できる食生活をおくれるはずです。

 

 

間食が減らせる

食事の量が多くなれば、お腹が減ることが少なくなります。このため空腹による間食がへります。また口さみしさからの間食は、ストレスから引き起こされていることが多いです。たくさん食べて満足できる食事を摂れば、ストレスも解消され口さみしさが原因の間食も減ります。

 

間食は短時間で手軽にすませられる、高カロリーの食べ物を食べがちです。高カロリーの間食を減らすことができれば、たとえ食事の量を増やしても摂取カロリーを減らすことができます。

 

 

おすすめ食材①野菜

食事を増やすのであれば、まずは野菜から増やしましょう。キャベツやレタスを切って並べるだけでも簡単に増やせます。生野菜が苦手な方は、出汁などの調味料をかけて電子レンジで熱を通すだけで食べやすくなります。

 

付け合わせや副菜を含め食事の1/2程度が野菜であることが理想です。ただしカロリーや栄養など難しいことを考えないようにしましょう。自分の好きな味で、毎食野菜が食べるという行為が大切です。理想は食事の半分が野菜であることです。

 

 

おすすめ食材②海藻類

1人暮らしでは食べる機会も少ない海藻類を食べるのもおすすめです。食物繊維には不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2種類があります。不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の摂取バランス(2:1)が整えば、腸内環境が整い便通がスムーズになります。

 

不溶性食物繊維は野菜にも多く含まれていますが、水溶性食物繊維を含んでいる野菜はあまり多くはありません。海藻類には水溶性食物繊維がたっぷり含まれています。腸の調子を整えたいという方にはおすすめの食べ物です。

 

 

おすすめ食材③赤身肉

ダイエット中の女性が意外と食べていないのがお肉です。たんぱく質は肌や細胞を作るうえで大切な栄養素です。脂質が多い牛肉よりも、脂質の分解を助けるビタミンBが豊富に含んでいる豚肉などを食べるのがおすすめです。

 

4分の1程度がたんぱく質の食べ物であることが理想の食事です。たんぱく質を含んでいるのは肉だけではありません。豆腐・豆乳などの大豆製品や牛乳・チーズなどの乳製品にも含まれています。様々な種類のタンパク質を摂取するように意識するとよいでしょう。