サラダよりも大好物を先に食べたい方へ

食事の最初にサラダを食べることがダイエットに効果があるのは知っているけど最初に食べるのは大好物がいい、という方は多いはず。そんな方には食事の前に野菜ジュースを飲むことをおすすめします。食事の30分前に野菜ジュースを飲めば、食事のはじめにサラダを食べるのと同様の効果があります。生野菜よりビタミンやミネラルが少ない野菜ジュースですが、タイミングさえ間違えなければダイエットの協力なサポーターとして働いてくれます。興味が湧いた方は、ぜひこのページをご覧になって野菜ジュースをダイエットに取り入れてみてください。

 

 

野菜ジュースは食前に飲むべし

野菜ジュースを食前に飲めば、血糖値を抑えるはたらきがあります。血糖値とは血液のなかの糖の値のことです。血液中の値の値が高いと、体は血糖値を下げるためにインスリンを分泌します。インスリンは血糖値を下げるために、糖を脂肪へと変換し身体に蓄えます。このため近年ではカロリー管理よりも血糖値管理を重視する専門家も多いです。

 

食前にサラダを食べるベジタブルファーストという食べ方がありますが、血糖値だけに注目すれば野菜ジュースはベジタブルファーストと同様の効果があるといわれています。

 

 

野菜ジュースは栄養が少ないけど効果はあるの?


野菜ジュースは加工食品のため、生の野菜よりも栄養価は低いです。特にビタミンやミネラルなどは、加工の過程でかなり減ってしまっています。しかし血糖値の急上昇を抑える「リコピン」は、生野菜より野菜ジュースのほうが凝縮されているぶん多く含まれています。食前に冷たい野菜を食べるのが苦手な人などには、食前にサラダを食べるよりもジュースを飲んだ方が精神的負担が少なくなります。

 

その他、抗酸化作用のあるβ-カロテンも野菜ジュースのほうが多く含んでいます。にんじんやトマトが苦手なひとにはありがたいですね。

 

 

食前野菜ジュースダイエットの方法


食前野菜ジュースダイエットの方法は、食前30分前に市販の野菜ジュースを飲むだけです。15分前でもなく60分前でもなく、「30分前」がもっとも血糖値の急上昇を抑えることができる時間です。直前に飲んでしまうと、リコピンがはたらくまえに血糖値が上昇する可能性があります。
この時間については、カゴメと城西大学の共同研究で明らかにされたものです。実験では野菜ジュースを飲んだあと、炭水化物である白米を食べて血糖値の上昇を調査しています。

(参考サイトhttp://www.kagome.co.jp/company/news/2015/002108.html

 

 

野菜ジュースの選び方

野菜ジュースは無糖を選んでください。加糖では血糖値が上昇してしまう危険性があります。果物も出来る限り使用していないものがよいでしょう。なによりも続けることが大切です。果物未使用の野菜ジュースの購入が難しい場合は、果物使用の野菜ジュースを飲んでください。

 

ただしオレンジやグレープフルーツなどの柑橘系の果物は避けてください。柑橘系の果物にはソラレンという紫外線を吸収しやすい成分が含まれています。このため柑橘系の果物が含まれる野菜ジュースは朝食前に飲むのは適していません。どうしても飲みたい場合は夕食前に飲むようにしましょう。