健康的に痩せるためには食事療法を参考にしよう


糖尿病や腎病の治療として、毎日の食事を見直す食事療法があります。食事療法は、ダイエットの食事制限を行ううえで非常に参考になります。症状の改善と「健康」を目指し取り組む食事療法と「健康的」に痩せることを目標とするダイエットの食事制限にはいくつかの共通点があります。今回は食事療法のポイントから、健康的に痩せることを目標とした食事制限について考えてみましょう。

 

食事療法から考えるダイエットのポイント③自炊に力を入れる


食事療法ははじめに「何の栄養をどれくらい摂るのか」知ることからはじまります。体重や年齢によって摂るべき栄養量は変わるからです。ダイエットも同じでただひたすらカロリー摂取だけを減らしても、栄養をエネルギーに変換するカロリーが足りなくなり痩せるスピードが遅くなるだけです。

 

ダイエットの食事制限では「糖質」「タンパク質」「脂質」の3つの摂るべき栄養量を知りましょう。ビタミンやミネラルなど摂るべき栄養はまだまだありますが、あまり細かくしすぎると面倒に感じ長続きしません。「日本に筋トレを。健康を」を信条としている「DietGenius」のページでは、入力するだけで自分の必用な栄養量を知ることができます。

 

 

食事療法から考えるダイエットのポイント③自炊に力を入れる

ダイエットと同じように食事療法でもどんなに完璧に計画をたてても、予定が狂い食べ過ぎてしまう日は必ずあります。そういった場合は、別日に調節を行います。

 

ダイエットの食事制限も外食やお祝いなど、習慣と違う食事が必ずやってくるものです。そういったときは同週間のうちに調節するようにしましょう。例えば金曜日に食べ過ぎてしまったら、日曜日にカロリーを控えた食事をするなどです。食べ過ぎてしまうなと思ったら、すぐにスケジュール帳に調節日を記入してください。そして外食やお祝いを、罪悪感など抱かず心行くまで楽しみましょう。

 

また、特定の食品を無性に食べたくなるときがあります。そういったときは食べたい食品を食べ、代わりに似ている栄養の食品を我慢するようにしましょう。

 

 

食事療法から考えるダイエットのポイント③自炊に力を入れる


食事療法と自炊は必ず切っても切り離せません。病みつきになる濃い味付けの食事が巷にあふれている現代、外食だけで症状の改善を目指すのは難しいです。

 

自炊メインの食生活は体にも財布にも優しく、回数を重ねればどの食べ物にどれだけの栄養が含まれているのか知ることができます。大体の栄養やカロリーを知ることができれば、外食のさいも、どの食品を選べばバランスがよいか見て分かるようになります。

 

だからといって忙しい現代人にとって自炊は面倒です。もっとも簡単に自炊を続けるためには、毎日の食事サイクルを決めてしまうことです。毎食何を食べるか決めてしまえば、栄養を考える時間も材料を買う時間も調理時間も短縮できます。まずは朝食、昼食、夕食の定番を決めて、慣れてきたら1週間の食事を考え、さらに手馴れてきたら1ヵ月の食事の定番を決めるとよいでしょう。これだけで自炊の手間はかなり減るはずです。