ウォーキングは短期間ダイエットには向いていない


ダイエットの王道であるウォーキングですが、なかなか結果が出ずに飽きて止めてしまう方も多いのではないでしょうか。そもそもウォーキングは消費カロリーが少なく、短期間で結果を出せる運動ではありません。

 

短期で結果は出ませんが、長期間続けると全身の血流を刺激し代謝を上げ疲れにくい体を作れるメリットの多い運動です。消費カロリーが少ない分運動強度も低く続けやすいです。今回は結果が出にくいウォーキングダイエットの効果をアップさせるためのコツを3つご紹介します。

 

 

ウォーキングで気をつけるべきポイント①姿勢

正しい姿勢で歩くことがウォーキングの基本です。
二の腕、お腹、太ももなど気になる部位のお肉ですが、その部位に脂肪が蓄えられた原因は、あなたの常日頃の姿勢にあります。スマホで首を伸ばす癖がある人はあご下に肉が付きやすくなりますし、猫背の人は背中と腹に肉がつきやすくなります。正しい姿勢は、二の腕、お腹、太ももに肉がつきにくいです。ウォーキングで正しい姿勢を身につけ、日常でも維持し続ければ気になる部位は自然と引き締まります。

 

 

ウォーキングの正しい姿勢

背中が猫背にならないように注意が必要です。だからといって体を反らし過ぎないようにしましょう。上から糸でつるされているイメージを思い浮かべると、まっすぐ立ちやすいです。まっすぐ立てているか、横向きの姿勢を鏡で確認するとよいでしょう。顔は真っすぐ俯かず真っすぐ前を向きましょう。

 

 

ウォーキングで気をつけるべきポイント②足裏


歩くときは、足の親指で地面を蹴るようにしましょう。親指以外の部分に力を込めて歩いているのであれば、がに股や内股で歩く癖がついているかもしれません。がに股や内股で歩き続けると、足の形が歪む原因となります。ウォーキングを通して、正しい歩き方を身につけるとよいでしょう。

 

 

ウォーキングで気をつけるべきポイント③歩くスピード

ウォーキングは早歩きで行うのがおすすめです。ゆっくり歩きすぎると運動になりません。笑顔で会話ができる程度のスピードで歩きましょう。

 

 

20分以上歩かなければ効果がないは嘘?


「ウォーキングは20分以上歩かなければ痩せない」という話を聞いたことはありませんか。実はそれは半分ウソで半分本当です。運動で使うエネルギーは「糖質」と「脂質」の2種類あります。「20分以上の運動で消費効率が上がるエネルギー」とは「脂質」のこと。運動開始時は糖質がエネルギーとして多く使用され、20分を超えるころに脂質もエネルギーとして多く使われるようになります。

 

 

糖質と脂質どちらが消費されようともダイエットの効果があります。また脂質は20分以上の運動に比べると少ないですが、20分未満の運動であってもエネルギーとして消費されます。「20分以上」にこだわるよりも、毎日歩き続けることのほうが大切です。

 

 

まとめ

続けやすい運動であるウォーキングですが、減量の効果はいま一つです。効果を高めるためには、正しい姿勢と、足の親指、そして歩くスピードを意識するとよいでしょう。ウォーキングは20分以上歩かなくてもエネルギーを消費できます。時間を気にするよりも、毎日歩くことを重要視しましょう。