あなどれないスパイスの力

 

スパイスがタップリ入ったカレーを食べると体が熱くなり汗をかくことがあります。それは、カレーの中に入っているスパイスに体温を上げて代謝をアップする作用があるからです。

 

この作用を食生活に応用してスパイスをダイエットに活かしてみませんか。

 

 

代謝を上げるスパイス

 

世界にはたくさんのスパイスがありますが、ダイエットに効果的なスパイスにはどのようなものがあるでしょうか。

 

 

ターメリック

ウコンとも呼ばれるターメリックですが、インドカレーはターメリックを使うことで美味しそうな黄金色になります。カレーだけでなく、マスタードやソーセージなどの着色にも使われています。

 

ターメリックには、中性脂肪を減らす作用があるだけでなく、免疫機能を改善したり抗酸化作用があるのでシミやシワ、くすみを改善する美肌効果があることでも知られています。

 

 

 

黒コショウ

まだ成熟していない胡椒の果実を摘み取って皮ごと天日干しにして作られます。皮の部分に含まれているフィトケミカルの持つ抗酸化作用が近年注目されています。フィトケミカルには、体脂肪燃焼効果、血行を促進させる作用があると考えられています。

 

ダイエットの大敵であるストレスを抑制する効果もあるのは見逃せません。

 

 

 

シナモン

香りが特徴的なシナモンですが、脂肪細胞を小さくしてくれるといううれしい作用があります。人間の脂肪細胞は、幼少期までに数が決定してしまい、その後は減らすことができません。そのため、肥満を解消するには脂肪細胞の大きさを小さくするしかないのです。

 

シナモンは、その脂肪細胞を小さくするだけでなく、甘いものの食べ過ぎを防ぐ効果もあります。

 

 

クミン

カレーなどに使われることが多いクミンは、植物ステロールと呼ばれる成分を含んでいます。植物ステロールは、コレステロールを抑制する効果があり、脂質を調整してくれます。新陳代謝をアップしてくれるのでダイエットには人気のスパイスです。

 

 

いつもの食生活にスパイスを一振りしよう

 

スパイスだけでダイエットするのはなかなか難しいと思いますが、毎日の食生活にスパイスをプラスすることで代謝をアップしダイエットの手助けをしてくれます。

 

普段の食事にスパイスを意識して取り入れてみましょう。例えば、レトルトカレーにシナモンやターメリックを少しプラスすることで香りが断然よくなりレトルトカレーがかなり格上げされます。しかも、代謝をアップさせる作用もあるのですからぜひ試してみてください。

 

黒コショウなども、目玉焼きや野菜炒めに使うだけでなく、旬のフルーツやアイスクリームなどのデザートにも使ってみると意外な美味しさを発見できます。ぜひ色々チャレンジしてみてください。