ダイエットには和食が良いと言われていますが

 

ダイエットには和食が良いということを良く耳にしますが、本当なのでしょうか。和食は、油を使わないものが多いのでダイエットに向いていると思われがちです。しかしメニューによっては逆に太りやすいお料理もありますので注意しなくてはなりません。

 

カロリーが低くても糖質が高かったりするお料理もあります。今回は、和食のなかでも太りやすいメニューや、和食を食べる時の注意点などについてご紹介したいと思います。

 

実は煮物が太りやすい

 

カボチャの煮物や筑前煮など、和食の煮物はとても美味しいですが、太りやすいお料理だということを知っていましたか。煮物に使われている野菜は、カボチャやレンコン、ニンジン、里芋といった糖質がとても高いものが使われます。糖質が高めの材料に加えて、使用する調味料にも問題があります。煮物は甘辛い味付けで作ったものが多いですが、甘辛くする味付けには砂糖、みりん、お酒、といった太りやすい調味料がたっぷりと使われています。

 

また、甘辛い煮物にはご飯がよく合います。そのため二重の効果で太りやすくなってしまうのです。

 

 

日本人が大好きなお寿司は高カロリー

 

今や世界中に広まっているお寿司ですが、海外ではダイエット食として食べられていることもあるそうです。確かに油は使われていないですし、一見ダイエットに向いているように見えます。しかし、お寿司一人前のカロリーは10貫で約450~625キロカロリーもあるのです。エビフライ定食の約520キロカロリー、しょうゆラーメンの約450キロカロリー、ビーフステーキの約490キロカロリーと比べてみるとかなり高いことがわかります。

 

ラーメン1杯と同じくらいのカロリーがあるお寿司ですが、お寿司のシャリは、白米にお酢と砂糖を加えて作られているので糖質そのものとも言えるでしょう。さらにお寿司にはほとんど食物繊維が含まれていないのでそれも太りやすさに拍車をかけることになります。

 

 

 

和食を食べる時に気をつけること

 

煮物をどうしても食べたい時には、一度に食べる量に気をつけましょう。一日に食べる煮物の量は、100g程度でしたらダイエットに影響があまりでないので、自分の食べる量を小皿に盛って食べるようにしてください。

 

お寿司を食べる際には、まず枝豆や酢の物、おひたしといったおつまみから食べるようにしましょう。外食でお寿司を食べる際には、まず汁物を先に食べることも効果的です。汁物である程度の食欲を抑えることができるからです。

 

 

日本人には、和食が向いている

 

煮物やお寿司といったメニューに気をつければ、やはり和食は日本人にとって健康的な食事だと言えます。一汁三菜のバランスは、栄養バランスがよくカロリーが比較的低いのでおすすめです。

 

世界中からも注目されている和食ですが、日本人は長年の間、和食を食べ続けてきたので身体が和食向けに作られています。ダイエットのためだけでなく健康のためにも和食の良いところを上手く取り入れてくださいね。