どのようなタイプのお茶がダイエットに効果的なのか

最近は、ダイエットに効果があるとうたわれたお茶が数多く売られています。種類が多すぎて、一体どれを飲んだらよいのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

 

同じようにダイエットに効果があると言っても、お茶の種類ごとに成分はそれぞれ違い、効能もさまざまなものがあります。どのような効果を期待してお茶を飲むのか、自分の体質にはどういったタイプのお茶が合うのか、また、手に入りやすく、ダイエットに効果的なお茶の種類は何なのか紹介したいと思います。

お茶に含まれている「カテキン」が脂肪燃焼に効果あり


緑茶などに含まれている「カテキン」は、ポリフェノールの一種で、植物色素の一つです。ほとんどの植物に存在し、苦みや渋味の成分と言われています。

 

強い抗酸化作用を持つことで知られていますが、脂肪燃焼を則す効果があることでダイエット目的でも飲まれるようになりました。

 

カテキンを摂取していると、肝臓内で脂質代謝が活発になることがわかっています。体の脂肪をエネルギーとして代謝する作用を活発化させ、体脂肪を燃焼させてくれるうれしい効果があります。そのため、お肉料理や脂っこい食事が好きな方に向いていると言えます。

 

「カテキン」が多く含まれているお茶は?


それでは、カテキンが多く含まれているお茶は何茶なのでしょうか?

煎茶

お茶の中では「煎茶」がカテキンの含有量が比較的多いです。茶葉100グラムにつき、12~14グラムのカテキンが含まれていると言われています。湯吞み茶碗一杯では、0.1グラムのカテキンが含まれていると言われています。

 

新茶で作られる一番茶よりも、二番茶の方がカテキン含有量は多いのでダイエット目的で煎茶を飲むならば、二番茶を飲むことをおススメします。

 

番茶

夏以降の遅い時期に葉を摘んで作られる番茶にもカテキンは多く含まれています。茶葉100グラムにつき、10グラム程度のカテキンが含まれていると言われています。

 

番茶は、カテキンの量は多いのですが、カフェイン量が少ないと言われてますので、寝る前に飲んでも睡眠に影響することが少なくおすすめです。

 

また、緑茶は体を冷やしやすい陰性食品とされていますが、番茶は体を温める効果があるので冷え性の方に良いでしょう。

プーアル茶

中国が原産の「プーアル茶」は、ダイエット効果が高いと言われています。緑茶を発酵させて作られており、独特の風味があることで知られています。

 

プーアル茶に含まれているカテキンは、重合カテキンと言う種類のカテキンですが、このカテキンが、胆汁に働きかけることによって脂肪の分解を妨げ、脂肪を体外に排出させる効果があると言われています。

 

また、発酵させて作られるプーアル茶は酵素が生きていて、その酵素の力が腸内環境を整えるので便秘にも効果があると言われています。そのため、便秘がちな方におすすめのお茶と言えるでしょう。

 

まとめ


いかがでしたか?

 

普段何気なく飲んでいるお茶にダイエット効果があるのは、うれしいことですね。お茶だけで、ダイエットに劇的な効果を期待することはできないと思いますが、自分の体質に合わせて上手く取り入れながら健康的にダイエットをしていきましょう。