ダイエット中でもたまにはアルコールを楽しみたい

 

ダイエットをしている最中でも、お付き合いや友人との飲み会などでアルコールを飲む場面もあると思います。そういった場面で、自分だけウーロン茶やお水などでは少し寂しいですよね。特にアルコール好きの方には、つらいものがあります。

 

かといってアルコールの中には太りやすいものもありますので、できるだけダイエット中は、そういった種類のものを避けることをおすすめします。それでは、ダイエット中におすすめのアルコールにはどのようなものがあるのでしょうか。

 

なぜ、アルコールを飲むと太ってしまうのか

 

まず、どうしてアルコールを飲むと太りやすくなってしまうのかをご存知ですか。アルコールには、カロリーがありますが人間の体に入ると水と炭酸ガスに分解され、実際に体に残るカロリーは、わずかなものしかありません。

 

しかし、アルコールが体の中に入ると肝臓でアルコールを分解しなければならなくなり、代謝のための肝臓の働きがおろそかになってしまいます。

 

そうなると必然的に代謝が悪くなってしまい、太りやすくなると言われています。

 

 

 

太りやすいアルコールとは

 

肝臓の代謝機能を悪くさせてしまうアルコールは、太りやすい飲み物に違いありません。しかし、その中でも、「醸造酒」と呼ばれる穀物や果物をアルコール発酵させたものは、アルコール分だけを濃縮して作られている「蒸留酒」と比べると米や、大麦、葡萄などの成分が残っているため、糖質があるので太りやすいのです。

 

 

醸造酒

酵母でアルコール発酵させて作るお酒です。人類は古くからこの方法でアルコールを作ってきました。紀元前3000年頃の文献もあるほどです。発酵方法によって、単発酵酒、単行複発酵酒、並行複発酵酒があります。

大麦を原料とするビール、葡萄を原料として作るワイン、白米が原料の日本酒などがあります。

 

 

 

比較的太りにくいと言われているアルコール

 

醸造酒を加熱し蒸気になったアルコール分で作られた蒸留酒は、蒸気したアルコールだけを濃縮して作っているので原料の糖質などはほとんどありません。そのため醸造酒と比べると太りにくいと言われています。

 

 

蒸留酒

紀元前800年頃のインドで蒸留酒を作っていたという記録が残されているようですが、現代に伝えられている蒸留酒は、12世紀頃からヨーロッパで作られ始めたと考えられています。

アルコールを加熱してその蒸気を冷やして作るため、醸造酒よりもアルコール度数が高くなります。

代表的なものに、ビール、ブランデー、焼酎などがあります。

 

 

 

飲み会で選ぶべきアルコールは?

 

蒸留酒の方が太りにくいのでウイスキーやブランデー、焼酎を選んだ方が良いということになります。ただし、その場合も炭酸水やお水で割ってアルコール度を低くして飲みましょう。炭酸水で割ると、炭酸の影響でお腹が膨れ、満腹感を得やすいのでおすすめです。

 

アルコールを楽しむ時は、飲む量とおつまみにも気をつけてください。肝臓が悲鳴を上げたり、おつまみでカロリーを大量に摂取してしまえば、ダイエットも台無しになってしまいます。

 

ほどほどにアルコールも楽しんで、ダイエット中でも飲み会を楽しんでしまいましょう。