暑い日には冷たい食べものを口にしたくなるけれども

 

暑い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。

これだけ気温も湿度も高い日が続くと、どうしても冷やっこや冷やし素麺といったような冷たくさっぱりとしたものを食べたくなりますね。

気になることは、温かいものと冷たいもの、どちらがダイエットに向いているのかということです。今回は、温かいもの、冷たいものが、ダイエットに与える影響について考えてみたいと思います。

 

 

冷たいものを取り過ぎると基礎代謝が下がりやすい

 

冷たいものを食べるとどうしても胃腸をはじめとした内臓の機能が下がってしまいます。誰でもアイスクリームやカキ氷などの食べ過ぎでお腹を壊してしまったことが一度や二度はあることでしょう。冷たいもののとりすぎは、胃腸の機能を低下させてしまい消化能力も弱らせてしまいます。

 

消化能力が落ちるのだから痩せやすいのではないかと思うかもしれませんが、消化能力が落ちてしまうと体にとって必要な栄養素まで吸収できなくなってしまいます。そうなると基礎代謝能力もだんだん下がってしまい、むくみやすく痩せにくい体質になるのです。

 

また、アイスクリームやカキ氷、冷たいジュースといった物は、温かいスイーツやドリンクよりも甘味を感じにくく、考えている以上にたくさんの砂糖が入っていることを覚えておいてください。

 

 

 

温かい食べものはDIT(食事誘導性熱生産)が高い

 

DIT(食事誘導性熱生産)とは、聞きなれない言葉ですが、食事をすることで口にしたものが体内に吸収され、栄養素に分解、その後消費されるエネルギーのことです。人間の消費カロリーの中で、DITは全体の約1割に当たると言われています。

 

このDITを高めると代謝を上げることができます。つまり、DITが高いものほど太りにくいということです。温かい食べ物の方が、冷たい食べ物よりもDITは高いと考えられています。

 

 

温かい食べものは、血行を良くさせ、夏バテ防止になる

 

皆さんも経験上わかることだと思いますが、温かいものを食べたり飲んだりすると体がポカポカしてきます。これは、体の中の血液のめぐりが良くなるということです。血行が良くなると代謝能力が上がり、老廃物がうまく排出され、むくみ解消につながっていきます。

 

代謝能力を向上させていくことは夏バテを防止し、体調を整えていきます。夏バテしてしまうと体温調節機能も衰えてしまい、気温の変化についていけなくなってしまうので注意しましょう。

 

 

まとめ

 

いかがでしたか。

暑い日が続くとどうしても冷たいものばかり口にしてしまいたくなりますが、冷たいものが太りやすい体質を作りやすいということを頭の片隅に置いておいてくださいね。