朝食に食物繊維をたっぷりとると、その日の食欲が自然とおさまる

 

みなさん、朝食には何を食べていますか?和食じゃなきゃダメ、トーストが一番、中にはコーヒーだけとか毎日抜いているという方もいるかもしれません。

 

最近の海外の実験で、朝食時に1日の必要量の食物繊維を摂取することで朝食に食物繊維を摂取しなかった場合と比べると1日の摂取カロリーが5%も減ったという報告がありました。たった5%と思われるかもしれませんが、長期間積み重ねていくとかなりのカロリーの違いとなっていきます。

 

しかも、朝食に食物繊維をとることはそんなに努力を必要とすることではありません。明日の朝食から早速始めてみませんか。


 

和朝食は、食物繊維がとりやすい

 

お米中心の和朝食は、食物繊維を摂取しやすくおすすめです。まず、お米はパンと比べると精製度が低く原型に近い形をしています。そのため血糖値の上がり方がゆるやかで満腹感を維持できる時間が長いといわれています。腹持ちが良いと言うことですね。

 

しかも「難消化性デンプン」がパンよりも多いのです。「難消化性デンプン」は、消化されにくいデンプンで人間の小腸では消化されず、大腸まで届くデンプンのことです。これが多いと便のカサが増えるため食物繊維と同じような働きを期待できます。

 

また、ご飯には野菜たっぷりのお味噌汁や納豆、漬物やひじきの煮物など食物繊維がしっかりとれるおかずを合わせやすいこともおすすめのポイントです。魚や卵などの主菜に加えると栄養バランスがとても良くなります。

 

洋朝食を食べる時には

 

朝は、どうしてもパン食が良いといわれる方には、ライ麦パンや全粒粉で作られたパンがおすすめです。付け合わせには、生野菜のサラダよりも野菜がたくさんとれる温野菜サラダが良いでしょう。

 

時間が足りない忙しい朝には、オートミールやシリアルを利用することもおすすめです。最近のシリアルには、ダイエットに特化したカロリーが低めのものもありますし、種類も豊富なので飽きることなく楽しめそうです。利用する際には砂糖を添加していない甘くないタイプを選ぶようにしてください。

 

まとめ

 

いかがでしたか?食物繊維をたっぷりと朝食で摂取することが、1日の満腹感を左右し、ダイエットに効果的ならばこれを利用しない手はありません。

 

それに加えて和食でも洋食の朝食にも、デザートには腸内の善玉菌を増やす効果を期待できるヨーグルトを食べるとさらに良いでしょう。腸の善玉菌をヨーグルトで積極的に増やし、食物繊維にプラスすることでダイエットの大敵である便秘を解消していきましょう。