レインボーダイエットとは

 

 

現在ハリウッドセレブの間で話題の「レインボーダイエット」は、毎日7色の野菜をバランスよく食べるダイエット方法です。

発案者のガブリエル・コスンス博士によれば「植物は色によってそれぞれ種類の違うエネルギーを持ち、エネルギーごとに身体に及ぼす効果は異なる」とのこと。食材の色を整えることによって、摂取する栄養バランスも整えられるというのが、レインボーダイエットのポイントのようです。

虹色の野菜

 

 

赤色の食べ物

活力を増やす野菜

トマト、赤ピーマン、プラム、ブラックチェリー、ビーツ、ブドウ、すいか、ざくろ等

 

橙の食べ物

消化をサポートしてくれる野菜

人参、パンプキン、オレンジ、みかん、柿、パパイヤ、アプリコット、マンゴー等

 

黄の食べ物

直観力・集中力を与えてくれる野菜

とうもろこし、さつまいも、バナナ、パイナップル、レモン、グレープフルーツ、メロン等

 

緑の食べ物

全身のバランスを整え回復させる野菜

ほうれん草、アスパラガス、セロリ、ズッキーニ、グリーンピース、キャベツ、アボガド等

 

青の食べ物

身体を鎮静させる野菜

ブループラム、プルーン、グレープ、ブルーベリー等

 

紫の食べ物

精神を落ち着かせる野菜

ブラックベリー、紫ブロッコリー、なす、赤キャベツ、レッドオニオン、ビーツ等

 

白の食べ物

たまねぎ、大根、カリフラワー、かぶ、長いも、しょうが、白身魚、鶏肉、豆腐、ヨーグルト等

 

時間帯によって食べる野菜を変える

 

 

レインボーダイエットの特徴は、1日の流れに沿って食べる植物の色を変えるところです。

 

・朝→赤と橙と黄

・昼→黄と緑

・夜→紫と青

 

白はすべての色を含む食材なので毎食の摂取が必要、とのこと。

太陽の色と対応しているので覚えやすいのがよいですね。

 

なんか怪しい?

 

 

 

日本語サイトを調べると書かれていることがバラバラだったため、英語サイトを調べました。

発案者であるガブリエル・コスンス博士の著書「Spiritual Nutrition and the Rainbow Diet」を読むとどうも怪しい。「spiritual nutrition(霊的栄養)」「chakra(チャクラ)」など、日本語訳するとうさん臭い言葉のオンパレードです。

ただアメリカの有識者は、東洋学や東洋医学を取り入れた場合、神秘的な言葉を多用することが多いです。コスンス博士もそのタイプなのかもしれません。チャクラなんて東洋学ではよくつかわれる言葉ですしね。

 

実際の効果は?

 

 

表現は怪しいですが、書いてあることはかなり信ぴょう性が高いです。

カロテン・リコピン・クロロフィル・アントシアニン等、植物の色によって含まれている栄養素は異なります。またそれぞれ白内障予防・ガン予防等の効果も確認されています。

それとこの食材を色分けする発想に、どこか覚えがありませんか。そう学校の家庭科の授業で私たちは「色の栄養学」を習ったことがあります。学校の廊下や保健室に食材を色分けしたピラミッドの形の図が張り出されていませんでしたか。つまり日本はレインボーダイエットをいち早く取り入れていた、とも言えるのではないでしょうか。

 

冗談はともかく、ダイエットを健康的にこなすためにはバランスの良い食事はかかせません。しかし今まではどんな食事をすればよいのかはっきりとした指針がありませんでした。結果カロリーは少ないがバランスはよくない食事ばかりになることがよくありました。

レインボーダイエットは色とりどりの野菜を食べるという簡単な発想のダイエットですが、効果的な方法です。間食や置き換えダイエットに取り入れてみてはいかがでしょうか。