ダイエットをする中で恐ろしいのがリバウンドですね。
リバウンドをしてしまうと、今までの苦労が水の泡になるどころか、余計に体重が増えてしまうことが多いです。

リバウンドの原因のほとんどがストレスです。

今回は、ストレスに負けずにリバウンドなしでダイエットを成功させるためにはどうすればいいのか?についてお話しします。

リバウンドする原因は?

リバウンドの原因になるのが、ホメオスタシス」という機能と「レプチン」というホルモンです。

それぞれの特徴についてお話しします。

ホメオスタシス

ホメオスタシスとは 、体内の状態を一定にキープしようとする生体恒常性という機能です。

ダイエットをスタートした頃は順調に体重が落ちていたのに・・・数ヶ月すると、ビクとも体重が落ちなくなりますね。
これは、ホメオスタシスの体重を一定に保とうとする働きのせいで起こる停滞期なのです。

つまり、ホメオスタシスの働きにより食事からのエネルギー供給の力はアップして、エネルギー消費力が下がってしまうので、なかなか体重が落ちなくなります。

それがストレスとなり、やけ食いが始まると、高まってしまったエネルギー供給力のせいで、一気に太ってリバウンドしてしまいます。

レプチン

レプチンは、脳の満腹中枢を刺激する脂肪細胞から分泌されるホルモンです。
食事により栄養が細胞に供給されるとレプチンが分泌されて、満腹中枢が刺激されます。
すると、満腹感が得られてそれ以上食べたいと思わなくなるのです。

しかし、食事の量自体が減ってしまうと、レプチンがあまり分泌されなくなるので、満腹感が得られなくなります。
そのせいで、ストレスが溜まりリバウンドしてしまうのです。

ストレスに負けないためにはセロトニン分泌が大事

食事だけのダイエットを続けていると、ホメオスタシスの機能とレプチンの分泌不足でダイエットが苦しくなってきます。
すると、ますますストレスが溜まってリバウンドしやすくなるのです。

それに打ち勝つためには、脳内物質のセロトニンを分泌することです。

ストレスが多くなると、幸せホルモンと言われるセロトニンの分泌が減ります。

その分泌を何らかの方法で増やすと、セロトニンが満腹中枢を刺激して、食べ過ぎを防げます。
つまり、リバウンドのリスクが低くなるのですね。

トリプトファンを摂ってセロトニンを増やそう!

リバウンドを防ぎたいなら、大豆製品や乳製品、バナナなどを食べましょう。
もちろん、カロリーを計算した上でオーバーしない範囲で摂取するのです。、
大豆製品や乳製品、バナナなどには、トリプトファンというアミノ酸が含まれています。

トリプトファンは、セロトニンの原料なので摂取すると、セロトニンの生成率も上がります。
また、ビタミンB6を一緒に摂ると、さらにセロトニン生成がスムーズになります。
ビタミンB6は、 豚肉や鶏肉、レバーやナッツ類に多く含まれています。

まとめ

リバウンドしてしまったのは、根性が足りなかったからだ!と自分を責めてしまう人が多いですが、人間の体内のメカニズム上、仕方のないことだったのですね。
ストレスをセロトニンで吹き飛ばして、リバウンドなしのダイエットで減量を成功させましょう!