夏でもウォーキングをしたい人のために

ウォーキングは、脂肪燃焼効果の他に、疲労回復やストレス解消など様々な効果があります。しかしいくら身体によいとはいっても、真夏のウォーキングはつらく熱中症のリスクがあります。

夏のウォーキングで熱中症を避けるには、日差しの強い昼を避けて朝か夜に外を歩くことが1番の解決方法です。しかし時間の関係でどうしても昼にしか歩けない人も中にはいるでしょう。

そんな人のために、ウォーキング中の具体的な熱中症対策をご紹介します。これを読んで十分な準備を行ってから、夏のウォーキングに取り組みましょう。

水分補給を大切に

熱中症にならないために大切なのは、水分の補給です。夏のウォーキングでは、20~30分にコップ1杯程度の水分を摂取することをおすすめします。コップ1杯はおおよそ200cc程度です。

持ち運びに便利な小型のペットボトル(345ml)であれば30分程度、500mlペットボトルであれば1時間程度のウォーキングを目安にするとよいでしょう。

水分補給はこまめに行ってください。汗を大量にかいたあとの人間は、水分補給がしにくい身体になります。出来る限り水分補給は汗をあくまえや喉が渇く前にこまめに飲むようにしましょう。

 

 

塩分補給は摂りすぎに注意

熱中症対策では塩分摂取も大切ですが、摂りすぎには注意しましょう。水にせよスポーツ飲料にせよ100mlに0.1g相当の塩分が含有している飲料であれば、熱中症対策として十分です。スポーツ飲料の100mlには、それ以上の塩分と糖分が含まれているため、飲みすぎると太る原因になります。

基本的に現代人の食事は塩分過多ですから、短時間のウォーキングのためにわざわざ塩分を摂取する必用はありません。ただし長時間の外の作業や、健康のことを考えて減塩している人などは、塩分不足に注意を払ったほうがよいでしょう。

 

 

休憩場所を確保しておく

短時間のウォーキングでわざわざ休憩など必用ないと思うかもしれません。しかし、念のためウォーキングコース内で日陰で座れるポイントを知っておきましょう。熱中症で突然気持ち悪くなったときに、すぐに休むことができます。夜の涼しいうちに下調べしておくか、インターネットのマップ上からチェックしておくとよいでしょう。

 

 

連絡手段はすぐに準備できるように

ウォーキング中に熱中症で気持ち悪くなったりしたときのために、スマホやガラケーなどの連絡手段を常にポケットに入れておきましょう。交通事故など突然のトラブルにも対処しやすいくなります。

 

汗を流しっぱなしにする

汗は日焼け止めを流し乾くとべたべたになるためすぐに拭いたくなりますが、熱中症にならないために汗はできるだけそのままにしましょう。汗が流れるのは気化熱で身体を冷やすためです。汗が流れるたびに拭いてしまうと、身体は熱いままになり、さらに冷やそうと汗が流れ続けます。

最低限の汗で体を冷ますために、流れた汗はできるだけそのままにしておきましょう。