妊娠から出産までに増えた体重は、産後に減ってくれるといいのですが、残念ながら減らないこともあります。

だからと言って、産後は体力が低下していたり、ホルモンバランスが不安定なので無理なダイエットは禁物です。

とくに食事制限は身体を壊す可能性が高いのでオススメできません。
そこでオススメなのが簡単な骨盤ストレッチです。

妊娠で開いてしまった骨盤を元どおりにすれば、下半身から自然に痩せられます。
今回は、産後にオススメな簡単な骨盤ストレッチ方法を3つご紹介します。

産後に簡単な骨盤ストレッチを始める時期

産後に骨盤ストレッチなどのダイエットをする場合は、すぐに始めてはいけません。
特に食事制限などのダイエットが危険ですが、骨盤ダイエットも無理にストレッチを行うことで腰などを痛めてしまう可能性があります。

産後に簡単な骨盤ストレッチを行なうのは、産後から1ヶ月経ってからにしましょう。
1ヶ月間は、自分の体調を整えるためにも赤ちゃんのためにも、ダイエットを控えて休息をとりながら育児に専念するべきです。

骨盤まわし

まず初めにウォーミングアップのためにもトライしていただきたいのが骨盤まわしです。
フラフープを回すような感覚で腰を回して行なう簡単な骨盤ストレッチです。
骨盤に歪みがあるとうまく回せないので、ゆっくり回しましょう。

  1. 肩幅程度に足を広げて、足のつま先は前に向けてまっすぐ立ったら腰に手を添えます。
  2. 目線をまっすぐ前に向けて、フラフープを回す感覚で腰を左方向に30回ほど回しましょう。
  3. 次は、右回りに30回ほど腰を回します。

骨盤引き締めストレッチ

妊娠や出産で開いてしまった骨盤を引き締める簡単なストレッチです。
寝ながらできるので、リラックスタイムに行なうなどしてゆっくりと骨盤を締めて行きましょう。

  1. 仰向けに寝たら、少し足を広げて膝を立てます。
  2. 膝と膝を中央で合わせるつもりで足を内側に倒して行きます。
  3. 骨盤が開いていると膝と膝を合わしにくいので、辛くない程度にゆっくりと行ないます。

骨盤底筋ストレッチ

産後の急な尿もれで驚くことがあると思います。
それは、骨盤底筋が弱っている証拠なので、ストレッチで少しずつ鍛えて、元の体型に戻して行きましょう。
骨盤底筋が弱ると、ぽっこりお腹になってくびれがなくなってしまいます。

  1. 立った姿勢のままで膝と膝の間に畳んだタオルを挟みます。
  2. タオルが落ちないように膝と膝をくっつけてしっかり固定しながら、足のつま先を90度以上の角度で開きます。
  3. そのまま腰を落として5秒間かけて屈伸を行います。合計30回ほど実践しましょう。

まとめ

産後に骨盤を整えるのはとても大事なことです。
食事制限など無理なダイエットをするのではなく、まずは骨盤から整えて健康的に元の体型に戻して行きましょう。
簡単な骨盤ストレッチで産後の体型は戻りますから、焦らずにゆっくりと実践していくことです。