ダイエット中にお酒は飲んでもいい!

ダイエット中にお酒は飲んではいけないと思い込んでいませんか。確かにカクテルなどの甘いお酒はカロリーが高く血糖値も上がりやすい飲み物です。しかしそれ以外の、ワインやウィスキーなどは一杯100kcal程度とそこまでカロリーは高くありません。

お酒好きの人が太りやすいと言われている理由は、お酒のカロリーではなく、アルコールによって起きる体内の変化が原因です。飲み方さえ気をつければアルコールで太ることはありません。今回はダイエット中のお酒の飲み方についてご説明します。


赤ワインにはダイエット効果があった!


ワシントン州立大学は2015年に、赤ワインに含まれるレスベラトロールというポリフェノールの一種が、脂肪燃焼を助ける働きが期待できることを明らかにしました。

ワインのカロリーは1杯約73kcalと、そこまで高くありません。もちろん飲みすぎはよくありませんが、夕食と一緒に赤ワインを1杯飲む程度であればダイエット効果が期待できます。

 

 

睡眠の質を高める度数が高いお酒がおすすめ

ダイエットで効率よく脂肪を燃やすためには、ホルモンバランスを整えることが大切です。ホルモンバランスは、質の高い睡眠によって成り立っています。最新の研究では、寝入りの90分にどれだけ深く寝れるかが睡眠の質に関係していることが明らかされました。

はじめの90分に深く眠るためには、ビールや酎ハイなどではなく、テキーラやウォッカなど度数が高い少量のお酒を、就寝前に飲むとよいでしょう。

一般的に、就寝前のお酒は睡眠の質を下げ、不眠に繋がるといわれています。ワインやビールなどの度数が低いお酒は、脳を興奮させる作用があります。度数が低いお酒を夜に飲むのであれば、最低3時間は時間をおいてからベッドに入るとよいでしょう。

 

 

アルコールで太る理由

米で作られた日本酒や加糖されたカクテルを除くと、基本的にアルコールのカロリーはそこまで高くありません。お酒が太るといわれる理由は、お酒によって食事の分解が邪魔をされてしまうことが原因です。

 

お酒を飲むと、肝臓はアルコールの分解に追われ、食べ物の分解を後回しにしてしまいます。肝臓は、カロリーを貯蔵する役割をになっています。アルコールが貯蔵の邪魔をしてしまうと、カロリーは肝臓に貯蔵されずにそのまま中性脂肪となってしまうのです。
お酒だけ飲むか、もしくは低カロリーでヘルシーなおつまみを食べるかで、アルコールによる体重の増量を防ぐことができます。

 

 

太らないアルコールの飲み方

お酒を頻繁に飲んでも太らない方法3つあります。

  • お酒を飲んでいるときは、おつまみによるカロリーオーバーに気を付ける
  • 就寝3時間以上前に赤ワインを飲む
  • 睡眠の質を高めるために40度以上のアルコールを就寝前に飲む

ただしダイエットに効果があるといっても、毎日お酒を飲むと肝臓に負担をかけてしまいます。必ず休肝日を設けるようにしましょう。