パサパサささみは少しの工夫でおいしくなる

ダイエットのために自炊をはじめても、おいしくなければモチベーションが下がります。特に安価・低カロリー・高タンパクでダイエット食品として優秀な「ささみ」などは、脂身が少ないためパサパサしがち。頑張って1日を終わらせた夕食がパサパサのささみだったら、なんだかがっかりしてしまいますよね。

 

 

今回はダイエット食品の「ささみ」を美味しく食べる方法をご紹介します。

「ささみ」のメンドクサイ筋取りも割り箸で簡単に

割り箸を使えばささみの筋も簡単に取ることができます。

1.ささみから飛び出た白い筋を、割っていない割り箸で挟む
2.片方の手で割り箸のくっついている方の端を掴んで抑える
3.もう片方の手で挟んだ白い筋を引っ張る

同様の方法でフォークを使っても、簡単にすじを取ることができます。

 

 

「ささみ」を柔らかく仕上げるポイントは低温でじっくり

ささみは水分が少ない食品です。このため水分を飛ばしてしまう調理をしてしまうと、すぐにパサパサになってしまいます。
火をつけたままの沸騰した鍋でささみを茹でてしまうと、熱で水分が飛んでしまいます。ささみを茹でるときは、沸騰した鍋の火を止めて余熱で茹でると柔らかいまま仕上がります。

 

 

「ささみ」を酒蒸しする

ささみは茹でるのではなく酒蒸しすると水分を逃さず柔らかく仕上げることができます。

1.酒・塩・ささみを入れたフライパンに蓋をして中火にかける
2.煮立ったら火を弱め、上下を入れ替えながら6分程度蒸し煮をする

ささみの調理方法では酒蒸しが基本です。しかしレシピ通りに酒蒸しを作っているのにパサパサになってしまうことはありませんか。そういうときは、酒蒸しの前に酒にささみを漬けると柔らかくなります。酒の他に醤油をつけておくと、味がついて調理に便利です。

 

 

レンジで「ささみ」の酒蒸しを作るときはあらかじめ穴を開けよう

レンジでささみの酒蒸しを作る場合、フォークなどを使ってささみに穴を開けるようにしましょう。ささみには薄い膜が張ってあります。そのためそのままレンジで熱を加えると爆発してしまうおそれがあります。

 

 

調理前に片栗粉や塩こうじに漬ける

この他、調理前に「酒と片栗粉」や「塩こうじ」にささみを一晩漬けても柔らかく調理することができます。どちらに漬けても、焼き料理や炒め料理に使うことができます。下茹でしたさっぱり味のささみに飽きた人は、片栗粉や塩こうじを使う方法でこってり醤油にんにく味のささみ料理などを作るとよいでしょう。