ダイエットには缶詰を活用しよう

ダイエットで健康的に痩せるためには、バランスのよい食事が欠かせません。しかし現実は、摂取カロリーを抑えるために食事量を減らすため、栄養バランスも崩れがちです。

また外食ではビタミンやミネラルが不足しがちなため、ダイエット中は自炊を心がけたほうがよいです。しかし料理が苦手な人や、忙しくて時間がない人にとって、毎日の自炊をこなすことは難しいでしょう。

そんな人におすすめの食品が缶詰です。すでに味付け済みの缶詰は、空けたらすぐに食べることもできます。また収穫した食品をすぐに密閉するために、栄養の損失も少ないです。今回はダイエット中に食べたい栄養満点の缶詰を4つご紹介します。

亜鉛がたっぷり牡蠣の缶詰

女性に不足しがちな栄養である亜鉛。亜鉛を食べ物で摂取するためには、肉や魚類を食べる必用があります。料理が苦手な女性や、忙しくて料理を作る暇がない女性にとって、亜鉛は摂取しにくい栄養です。そんな亜鉛を手軽に摂るための唯一の方法は、牡蠣の缶詰を食べることです。

特に燻製など加工をした牡蠣は、通常の牡蠣(約15mg)より多くの亜鉛が含まれています。

亜鉛はタンパク質生成に役立つ栄養です。そのため骨・肌・内臓などすべてに含まれています。ダイエット中は食事量を減らしがち。少ない食事で栄養をバランスよく摂るために、亜鉛が多く含まれている牡蠣の缶詰は積極的に摂るとよいでしょう。

 

話題にもなったサバの缶詰

テレビで放送されたサバ缶を使ったダイエットが話題になったこともあり、一時期スーパーからサバ缶が消えました。

なぜサバ缶がダイエットで話題になったかといえば、サバ缶に含まれているEPAという栄養にダイエット効果が期待できるからです。EPAは、GLP-1というホルモンの分泌を促す栄養です。GLP-1は糖の代謝を支え、満腹中枢を刺激するホルモンです。

 

リコピンが豊富に含まれているトマト缶

トマトに含まれているリコピンは、脂肪の蓄積を防ぐ効果があります。加熱することで吸収率が上がるため、ダイエットとトマト缶はとても相性がよいです。

 

食物繊維不足はフルーツ缶で補う

ケーキやクッキーよりも、食物繊維が含まれている果物のほうがダイエットには向いています。それは分かっているけれども、わざわざ果物の皮を剥くのが面倒だと思っている人も多いはず。そんな人にフルーツ缶はおすすめです。手軽に食物繊維ビタミンCを摂ることができます。

多くのフルーツ缶は甘いシロップ漬けにされています。そこで気になるのは缶詰のカロリーです。

  • みかんの缶詰(100g) 約64kcal
  • ももの缶詰(100g) 約85kcal
  • パイナップルの缶詰(100g) 約84kcal

ちなみにショートケーキ100gのカロリーは約343kcalです。フルーツ缶のカロリーは決して低いとはいえませんが、高いわけでもありません。量を守れば、満足できるおやつにできます。

摂取する食物繊維を増やしたいときは、フルーツ缶のシロップに寒天を混ぜて、フルーツ寒天を作るとよいでしょう。