食べないダイエットで起きるダイエット臭に気をつけよう

増えた体重を落とすもっとも簡単な方法は、摂取カロリーを減らすことです。食べる量を減らし続ければ、脂肪や筋肉が燃焼され体重は減ります。

ただし安易に食べる量を減らすと、体調不良の原因になります。それだけではなく、食べないことが原因で体臭が強くなるなどのトラブルが発生する可能性もあります。

今回はダイエットが原因で起きるダイエット臭についてまとめました。

ダイエットで体臭がきつくなる

食べないダイエットは、減量効果が高い反面、口臭や体臭が強くなる原因になります。推定ではダイエットに取り組んでいる人の半数以上は、一時的でも匂いが強くなりダイエット臭を振りまいているおそれがあります。

香りが強くなるものも食べていないのに、なぜ食べないことで体臭が強くなるのでしょうか。その原因はケトン体という物質にあります。

 

糖質不足がダイエット臭を生み出す

ケトン体は体内の糖質が足りなくなると発生します。不足したエネルギーの代わりをしてくれる優秀な酸性物質なのですが、独特の甘酸っぱい匂いがあります。口臭や体臭に甘酸っぱさが混じり始めたら、糖質不足に注意しましょう。

過激な糖質制限などは体臭が特に強くなりやすいダイエットです。気を付けて取り組むようにしましょう。

また糖質制限でなくても、炭水化物を避ける置き換えダイエットやお肉だけダイエットなども体臭が強くなる可能性があるダイエットです。

それだけでなくお肉ダイエットは、腸内で悪玉菌を増やしやすいダイエットでもあります。悪玉菌が増えると、汗や呼気から独特のアンモニア臭いニオイが発生してしまうんで注意してください。

 

ダイエット臭を抑えるためにはバランスよく食べること

ダイエット臭を抑え健康的に痩せるためには、お肉も野菜もご飯もバランスよく食べる必用があります。理想的なのはカロリーをおさえつつ、炭水化物:野菜:たんぱく質の割合を1:1:0.5の割合で食べることです。

ただし栄養バランスが整った食事と、手の込んだ食事は別です。わざわざ時間のかかる複雑な料理を作る必用はありません。多くの人が「置き換えダイエット」や「〇〇だけダイエット」にハマる原因は、栄養が整った料理はめんどうくさいという思い込みが原因です。

野菜やお肉などは、オリーブオイルをしいたフライパンで焼くだけでもおいしい1品になります。また多くのジムトレーナーは、茹でた鶏肉に蒸した野菜などシンプルな料理で栄養バランスを整えています。

あまり難しく考えずに、手軽にシンプルな栄養バランスがよい食事をとることこそ、美しく痩せる1歩です。