食事制限がなければダイエットはもっと簡単になる

ダイエットで最も難しいのは、食事制限です。面倒なカロリー計算を行い、食べたい物を我慢し、場合によっては空腹に耐えなければなりません。

さらにはせっかく我慢を続けてダイエットに成功しても、食べる量を増やせばたちまち体重は戻ってしまいます。

ストレスフルな毎日に耐えている日本人が、さらなる我慢に耐えることは難しいです。なんとか食事制限なしで痩せる方法はないのでしょうか。

今回は、食事制限なしで痩せる方法をご紹介します。

身体にいいものをたくさん食べる

食事制限無しで痩せるためには、食べるのを我慢する代わりに、食事をたくさん食べるようにしましょう。間食も食べてよいです。

食事をたくさん食べたら太るようにも思えますが、そんなことはありません。食事の満足度が上がれば間食は減らせますし、痩せるために必要な栄養が確保できます。

ただし食べるのは身体によいものです。ここでいう身体によいものとは、痩せたい女性が陥りがちな「野菜ばかり」の食事ではありません。

身体を作るためには、たんぱく質を摂取しなければいけません。また炭水化物も大切な栄養です。近年はダイエットの悪とされていた脂質も、ダイエットの味方とされています。

おおよそ野菜:炭水化物:タンパク質を2:2:1のバランスの割合でお腹いっぱい食べるようにしましょう。野菜を最初に食べれば、血糖値の上昇を抑えることができます。脂質・乳製品・果物は1日3食のうち1食だけ摂るように意識するとよいでしょう。

白米ではなく玄米を、単色野菜だけではなく緑黄色野菜もなど、身体によいものを摂るように意識してください。

はじめはたくさんの栄養に身体が慣れず体重が増加しますが、一定期間たつと減少が見られはじめます。

 

 

日常の運動量を増やす

食事制限をせずに痩せるのであれば、カロリーの消費量を増やすしかありません。

運動で減らせるカロリーは微々たるもので、食事制限なしの運動ダイエットは意味が無いようにも見えます。しかしそんなことはありません。

運動には食欲を抑制するはたらきがあります。また運動はストレス発散にもなります。気持ちが晴れやかになると、身体が軽くなり、日々の運動量が増えます。

筋肉トレーニングやウォーキングだけではなく、習慣に運動を取り入れましょう。エスカレーターではなく階段を使う、デスクワーク中は腹式呼吸を意識する、など微々たる効果ですが、「塵も積もれば山となる」ということわざにもあるように積み重ねると減量につながります。

 

痩せなくても焦らない

食事制限なしでダイエットを行う場合、短期間の減量効果を期待してはいけません。むしろ食事量を増やしたり、運動で筋肉を増やしたりするので、一時的な増量さえありえます。

いくら頑張っても数値に現れない場合、多くの人は焦りから食事制限に取り組もうとします。食事制限は短期間の減量に大きな効果が期待できますが、減量後のリバウンド率も高いダイエット方法です。

一生のスタイルを作るのであれば、食事の量は換えずに痩せる方法を模索することをオススメします。